正月気分も抜けました
帰省のあと、まさに自転車操業だったHDD容量、
あれから必死のパッチ(!)で減らしまして、
ようやく一週間分は確保。。。
ドラマも正月気分が抜けたようで、
一気に活動開始です。
「運命のように君を愛してる」
1月23日(火)から BSTwellV 月~金曜 7:00~8:00
2014年、MBC水木ドラマ、全20話。
TwellVでは集中再放送です。
台湾の大ヒットドラマのリメイク。
2002年の「明朗少女成功記」以来、
チャン・ヒョク氏とチャン・ナラ氏が
12年ぶりの共演を果たした話題作でもあります。
短命の家系に生まれ、結婚をせかされる
宗家の一人息子ゴン(チャン・ヒョク氏)。
一方、お人よしで頼まれたことは断れない
善良な契約社員ミヨン(チャン・ナラ氏)。
あることで強烈な出会いをはたすふたり。
ゴンを陥れようとするある策略により、
ゴンとミヨンは一夜を過ごしてしまう。
後にミヨンの妊娠が発覚し、結婚を決意する二人だが。。。
スキャンダルにまきこまれ、
最悪な出会いをした二人の行く末は???
ゴンの恋人セラにはワン・ジウォン氏。
ミヨンをたえず気にかけるダニエルにチェ・ジニョク氏。
何度も紹介しているのにHDD容量不足を理由に
一度も見たことがないこのドラマ。
チャン・ヒョク氏は好きな俳優さんなのですが・・・
今度こそ、無理して視聴してみますか。。。
「雲が描いた月明り」
1月23日(火)から BS-TBS 月~金曜 17:00~17:54
2016年、KBS月火ドラマ、全18話。
大人気で書籍化もされたウェブ小説が原作。
若手では人気爆発のパク・ボゴム氏と
子役から成長したキム・ユジョン氏の共演で話題に。
借金返済のため恋愛相談家として生計をたてるラオン。
幼い頃から男装して暮らしてきた。
ある日ラオンは、文通相手に会ってほしいという
依頼を男性から受けるのだが、
その相手とはミョンウン王女だった。
ミョンウン王女の依頼を知って、兄のヨン世子は激怒。
ミョンウンの代わりにラオンに会いに行くのだが。。。
世子ヨンにパク・ボゴム氏。
ラオンにキム・ユジョン氏。
領議政の孫ユンソンにジニョン氏(B1A4)。
ヨンの護衛ビョンヨンにはクァク・ドンヨン氏。
ミョンウン王女にはチョン・ヘソン氏。
ピチピチの若手に加えて、
王様(ヨンの父)のキム・スンス氏、
世子付きのチャン内官、イ・ジュニョク氏など
人気を集めたキャラクターが多数。
この年のKBSのドラマの中では、
「太陽の末裔」とともに大きな話題となりました。
パク・ボゴム氏はこの年の演技大賞で
最優秀演技賞を受賞。
こちらも無理してでも見ておきましょう。
「夜警日誌」
1月24日(水)から BS日テレ 月~金曜 16:00~16:55
2014年、MBC月火ドラマ、全24話。
BS日テレでの放送回数はまだわかりません。。。
人間界の支配をもくろむ鬼神に襲撃される宮殿。
鬼神にとりつかれた王族は暴君となり。。。
助け出され宮廷の外で育った王子リン、
リンの監視役を命じられた武官のムソク、巫女として働くトハ。
三人はいつしか「夜警団」として鬼神と戦うことに。
王子リンにはチョン・イル氏。
リンの幼なじみの武官ムソクには東方神起ユンホ氏。
巫女トハにはコ・ソンヒ氏。
夜警隊長サンホンを演じるユン・テヨン氏、
リンの異母兄、キサン役のキム・フンス氏など
ベテラン勢も大活躍。
龍神族のサダムを演じるキム・ソンオ氏、
まさに鬼気迫る演技も必見。
架空の朝鮮時代を描いた歴史ファンタジードラマ。
私は前回の放送で視聴済。
やはりチョン・イル氏は期待を裏切らない安定感。
このドラマは王族を裏で操る鬼神のお話ですが、
現在でも、大統領を裏で操る人間がいるんですから、
国を治める悩みはどの時代も尽きないものなんですね。
「シンデレラマン」
1月24日(水)から BSイレブン 月~金曜 16:59~17:55
2009年、MBC水木ドラマ、全16話。
イレブンでは再編集、全24話の放送です。
「天国の階段」、「BAD LOVE」に続く、
クォン・サンウ氏出演作特集ですね。
東大門(トンデムン)で衣料品を売るオ・デサン。
お金のためなら仕事を選ばないデサンは
コピーの衣料品も取り扱っていた。
父親代わりの恩人を亡くしたデサンは、
その葬式で恩人の娘、ユジンと出会う。
ユジンはフランス留学中だったが、
父の死による経済的な理由で帰国していた。
一方、アパレルメーカー「ソフィア」では
会長が亡くなり、後継者問題が持ち上がる。
フランスから帰国した実の息子ジュニ、
継母の連れ子で義兄のジェミン、
会長の母ジュオクらの思惑が交錯し・・・
サンウ氏はデサンと御曹司ジュニの二役。
ユジンには少女時代ユナ氏。
義兄のジェミンにはソン・チャンウィ氏。
令嬢でデザイナーのセウンにハン・ウンジョン氏。
このドラマは、はるか昔に視聴した覚えが。。。
今回はノーカットに近い長さのようです。
もう一回見るかというと、???ですが。。。
元Finkleのオク・チュヒョン氏が歌う主題歌は、
とても印象に残っていて、今も好きな歌です。
「月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~」
1月25日(木)から BS朝日 月~金曜 8:30~10:00
2016年、KBS週末ドラマ、全54話。
このドラマも2016年のKBSを代表する作品。
平均視聴率28.24%を記録しました。
100年をこえる歴史のある「月桂樹洋服店」。
主人のイ・マンスルは真の職人として長年経営してきたが、
息子のドンジンは財閥の婿となり、家業を継ぐ気がなく、
マンスルは店をたたむことを考え始める。。。
一方のドンジンは会長亡き後、
自分が代表になれると思っていたが、
策略により左遷されてしまう。
そんな中、ドンジンは月桂樹洋服店で働くヨンシルに出会う。
イ・マンスルにはシン・グ氏。
息子のドンジンにはイ・ドンゴン氏。
スタッフのヨンシルにはチョ・ユニ氏。
マンスルの長女ドンソクにオ・ヒョンギョン氏。
マンスルの元弟子、サムドにはチャ・インピョ氏。
その妻ソンニョにはラ・ミラン氏。
あやしい歌手のテピョンにチェ・ウォニョン氏。
KBSの週末ドラマならではの豪華メンバーです。
チャ・インピョ氏やチェ・ウォニョン氏は、
はっちゃけた役柄で新しい魅力が炸裂。
当時はかなりの話題になりました。
このドラマがご縁で、
イ・ドンゴン氏とチョ・ユニ氏は交際の後、ご結婚。
ドラマはヒットするし、共演者も幸せをゲット、
縁起のいいドラマじゃないですか。。。
「愛を抱きしめたい~屈辱と裏切りの涯てに~」
1月26日(金)から BSイレブン 月~金曜 13:59~15:00
2016年、SBS朝の連続ドラマ、全122話。
BSイレブンでは再編集、全86話の放送です。
結婚式場「ハラウェディング」を経営するミンスは、
ウェディングドレスショーでデザイナーのウニに出会う。
ウニはミンスの亡き恋人、エリに似ていたのだった。
その後ミンスはウニを気遣うようになる。
ウニは男性に裏切られ、仕事に生きてきたが、
実は人には言えない秘密を隠していた。。。
なんだか、すごいサブタイトルがついてますし、
ドロドロ系朝ドラマですね。。。
いろいろありげなウニにはキム・ジヨン氏。
ミンスにはコ・セウォン氏
(「芸・体・能」で柔道編にご出演)。
ミンスの姉。ソニョンにはイ・ミニョン氏。
ソニョンの夫、サンホにはイ・フン氏。
今回選択した写真はドラマの宣伝用ポスター。
野外、青空、ステキなドレス、、、
爽やかな構図なんですが、内容はそうでもなさそうで。。。
気になる方はぜひご覧になってください。
私は、、、ちょっと無理でしょうかねぇ。
「太陽を抱く月」
1月26日(金)から BSフジ 月~金曜 14:59~16:00
2012年、MBC水木ドラマ、全20話。
BSフジでは集中再放送です。
MBCではこの年最大のヒットとなったドラマ。
数々の俳優さんのブレークのきっかけとなりました。
世子フォンと恋に落ちた少女ヨヌ。
婚礼の直前、ヨヌは原因不明の病で命を落す。。。
失意のまま世子は王になり、死んだはずのヨヌは、
記憶を失った巫女となって現れる。。。
世子フォンにはキム・スヒョン氏。
そもそも主人公の青年期役で活躍していましたが
このドラマで本格的主役としてブレーク。
巫女となって現れるヨヌにはハン・ガイン氏。
世子の兄、陽明君にはチョン・イル氏。
ヨヌの兄ヨムにはソン・ジェヒ氏。
世子妃となるボギョンにはキム・ミンソ氏。
王女にはナム・ボラ氏。
このドラマはそれぞれの少年・少女期役の
子役俳優さんの演技もブレークに寄与しています。
ヨヌ役のキム・ユジョン氏は「雲が描いた月明り」、
世子役のヨ・ジング氏は「テバク~運命の瞬間~」、
ヨム役のイム・シワン氏は「未生(ミセン)」、
陽明君役のイ・ミノ氏は「屋根部屋のプリンス」など、、、
ボギョン役のキム・ソヒョン氏、王女役のチン・ジヒ氏らも
いまや主役級としてしっかり成長しました。
これからを担う俳優さんたちのかつての姿、
親戚のおばちゃんのようにほほえましく見るのも
いいかもしれませんよ。。。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。