話題の作品登場
夏休みもはじまり、夏本番であります。
始まるドラマもなかなかの活況。
あの、話題の作品も始まるよ~ん。
「凍える華」
8月1日(火)から 地上波tvk 月~木曜 14:00~14:30
(関東ローカルです)
(KBS番組サイトより)
2016年、KBSの日日連続劇、全102話。
教会でピアノを弾くナヨンは母と二人暮らし。
ある日ナヨンは交通事故で母を亡くす。
ナヨンは母の初恋相手ギョンワンに引き取られるが、
義理の母ユギョンと娘セジンには冷たくあたられる。
ナヨンの恋人テジュンはペクドグループに入社、
会社からアメリカ留学の提案を受けるが、
セジンとの同行が留学の条件だった。
原題は「天上の約束」。
復讐ドロドロ系ドラマでは第一人者のイ・ユリ氏。
母を亡くし恋人にも裏切られるナヨンを演じます。
その恋人テジュンにはソ・ジュニョン氏。
「パパはスーパースター」でも共演しましたね。
ペクドグループ会長の息子フィギョンにソン・ジョンホ氏。
会長の孫娘セジンには「白夜姫」のパク・ハナ氏。
このドラマ、まずBSイレブンで放送がはじまり、
追っかけ放送のように地上波東京MXで放送開始、
さらに追っかけで地上波tvkとなってます。
関東地方で東京MXも見逃した方は、
これから追いつくことができますぞ。。。
私はもう追従する気力もなく・・・
「恋のスケッチ~応答せよ1988~」
8月1日(火)から BSイレブン 月~金曜 15:29~16:30
(tvN番組サイトより)
2015年、ケーブル局tvNのドラマ、全20話。
BSイレブンでは、再編集でなんと全42話の放送。
オリジナルの一話が90分くらいあるんでしょうか???
ご存じ、「応答せよ」シリーズの3作目。
1988年といえば、韓国で初の五輪、
ソウルオリンピック開催の年です。
ソウル、サンムン洞にすむ五つの家族。
勉強よりオシャレ好きのドクソン(Girl's Day ヘリ氏)、
サッカーに夢中のジョンファン(リュ・ジュンヨル氏)、
優等生のソヌ(コ・ギョンピョ氏)、
囲碁の天才テク(パク・ボゴム氏)、
高校教師の息子ドンリョン(イ・ドンフィ氏)たちは幼なじみ。
この活気ある時代に
多感な時期を過ごした高校生たちを描き、
韓国での放送当時はかなりの大人気。
コ・ギョンピョ氏やパク・ボゴム氏も大ブレークしました。
ソン・ドンイル氏、イ・イルファ氏は3作連続で両親担当。
「1994」のメンバーも登場するようです。
私は、前2作は視聴済み。
個人的な好みは断然「1994」でした。
どうも韓国の評判では「1994」を超えたとか。。。
確かめたいところなんですが、、、
「リメンバー」と放送時間が重なっていて。。。(泣)
イレブンさん、絶対、絶対、再放送してよね!
「愛の群像」
8月1日(火)から BSイレブン 月~金曜 16:59~17:55
(MBC番組サイトより)
1999年、MBCのドラマ、全44話。
BSイレブンでは再編集、全51話の放送です。
「四季」シリーズ一挙放送のイレブンさん、
次の韓流名作劇場はこれでしたか。
大学生のジェホは、妹ジェヨンと叔母の家に間借りし、
昼夜働きながら勉強する苦学生。
父を亡くし、母に捨てられ、お金がすべてだと信じ、
いつかこの貧しさから抜け出そうと野望に燃えるジェホ。
そんな中、心理学の臨時講師としてシニョンがやってくる。
年上ながら純粋なシニョンに興味を抱くジュホであったが、
同じクラスの学生で、ジェホに接近してきたヒョンスが
社長令嬢と知り、ヒョンスに近づくようになる。
しかし、ジェホは次第にシニョンに惹かれていき・・・。
原題は「私たちは本当に愛したのだろうか」。
苦学生ジェホにはペ・ヨンジュン氏。
大学講師のシニョンにはキム・ヘス氏。
社長令嬢ヒョンスにはユン・ソナ氏。
ジェホの妹ジェヨンにイ・ナヨン氏。
ジェホの友人ソックにパク・サンミン氏。
シニョンの先輩ギルジンにはイ・ジェリョン氏。
ジェホ兄妹を養ってる叔母さんはキム・ヨンエ氏。
最近亡くなられましたね。。。
このドラマを見たのはもうずいぶん前。
まだ長編ドラマに慣れていなくて、
最後のほうは息切れしてしまったのを覚えてます。
十数年ぶりのおさらい視聴してもいいのですが、
実は「若者のひなた」をまだ見たことがなくて、、、
イレブンさん、どうかひとつ、お願いしますよ。
「夜を歩く士(ソンビ)」
8月4日(金)から BS-TBS 月~金曜 7:00~7:54
(MBC番組サイトより)
2015年、MBC水木ドラマ、全20話。
BS-TBSでは集中再放送です。
悪い吸血鬼クィにより婚約者ミョンヒを失ったソンヨル。
ソンヨルは自らも吸血鬼になってしまう。
120年後(!)、ソンヨルはクィを倒す秘策を探していた。
一方、クィを父の仇と憎む世孫ユンも計画を・・・
ソンヨルとユンは本売りのヤンソンに想いを寄せ始める。
正義の吸血鬼、ソンヨルにはイ・ジュンギ氏。
世孫ユンには時代劇初挑戦のチャンミン氏。
悪の吸血鬼にはイ・スヒョク氏。
(「ごめん、愛してる」日本版にもご出演ですね)
ヤンソンにはこれまた時代劇お初のイ・ユビ氏。
(「ピノキオ」の記者さんでしたね)
ミョンヒにはキム・ソヨン氏。
私は前の放送で視聴済です。
やはりジュンギ氏の時代ものは安心して見られる。
歴史ファンタジーの第一人者といえるでしょう。
なかなか面白いストーリーと思いましたが、
同時間帯に「ヨンパリ」があり苦戦したそうです。
無駄なラブラブシーンが多かったのはそのせいか。。。
(あ、これは個人的な気のせいってやつで・・・)
いちおう朝鮮王朝時代ではありますが、
登場人物はすべて架空のファンタジー、
気軽に見られると思います。
「恋のドキドキスパイク」
8月5日(土)から BSTwellV 土・日曜 17:00~18:00
(Kstyleサイトより)
2016年、中韓合作ウェブドラマ、全20話。
BSTwellVでは集中再放送です。
女子バレーの花形選手セラはケガでスランプ中。
ある日高校のバレー部のコーチ就任をすすめられる。
出向いたテハン高校には、セラのファンの主将ウジン、
以前セラと言い争いになった実力派のジェウンがいた。
次の大会での優勝がバレー部の存続に関わるため、
部員は練習に打ち込み、セラもバレーへの情熱を取り戻すが・・・
ジェウンには「太陽を抱く月」のソン・ジェリム氏。
セラには「ゴハン行こうよ2」のファン・スンオン氏。
ウジンには「傲慢と偏見」のイ・テファン氏。
最近話題のウェブドラマ。
スマホやタブレットでどこでも動画を見られて、
あえてテレビの前に座る必要もありません。
でも電気屋に行くと50インチとかの大画面テレビ、
販売されていますよね(売れてるかどうかは別として)。
今は生放送を見るためではなくて、
好みのDVDやケーブルのオンデマンドとか、
もうホームシアターの役割なのでしょうか。
そうなると、テレビ番組やテレビ局って、
そもそものところから考え直さないと、ねぇ。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
もしよかったら、応援よろしくお願いします。