お盆も退屈しませんよ
帰省の都合ですこし早めの記事アップです。
来週はたくさんドラマが始まります。
暑いし、どこにも行かないわ、なんて方は
間違いなく退屈しません。
「ショッピング王ルイ」
8月13日(日)から BSイレブン 土・日曜 8:00~9:00
2016年、MBC水木ドラマ、全16話。
BSイレブンでは再編集で全22話の放送です。
黄金財閥会長の孫、ルイはフランスのお城で暮らし、
唯一の楽しみは買い物で「ショッピング王」と呼ばれていた。
15年ぶりに帰国したルイは車を運転するが、
気がつくと記憶をなくし、ホームレスに。。。
弟を探すためソウルに出てきたボクシルは、
弟の服を着たルイを見つけ、面倒を見ることに。
買い物の達人ルイにはソ・イングク氏。
山奥に住む少女ボクシルにはナム・ジヒョン氏
(「善徳女王」ではトンマンの少女期を演じました)。
ネットショッピング会社の本部長、
ジュンウォンにはユン・サンヒョン氏。
BSイレブンの土日8時枠は
一回お休みしていたのですが、
再開してみようかな。
「記憶~愛する人へ~」
8月13日(日)から BSイレブン 土・日曜 10:00~10:55
2016年、ケーブル局tvNのドラマ、全16話。
BSイレブンでは再編集で全21話の放送です。
パク・テソクは華々しく活躍する辣腕弁護士。
政財界の大物の裁判で勝訴に導いてきた。
若手弁護士のチョン・ジンは、勝訴のためなら
手段を選ばないテソクのやり方に幻滅する。
しかしテソクにはひき逃げで息子を失い、
それが原因で妻とも離婚という悲しい過去があった。
ある日、テソクはアルツハイマー病の診断を受け、
次第に記憶を失いはじめる。。。
テソクには「ミセン」のイ・ソンミン氏。
後輩ジンには2PMのジュノ氏。
テソクの妻ヨンジュにはキム・ジス氏。
前妻ウンソンにはパク・ジニ氏。
「魔王」、「サメ」の脚本・演出が再結集。
tvNのサイトを見ていて、ずっと気になってました。
イレブンさん、ありがとう、これは見ます。
「私の名前はキム・サムスン」
8月14日(月)から BSTwellV 月~金曜 16:00~17:00
2005年、MBC水木ドラマ、全16話。
この年最もヒットし、社会現象を起こしたドラマ。
キム・ソナ氏をラブコメの女王に、
ヒョンビン氏をスターダムにのし上げ、
演技大賞もキム・ソナ氏の大賞をはじめ総なめ。
パティシエのサムスン(キム・ソナ氏)は、
彼氏の浮気が発覚した上に、職場もクビに(泣)。
そんな彼女の前に現れた年下の青年ジノン(ヒョンビン氏)。
彼の経営するレストランで働き始めたサムスンだが、
ジノンは、サムスンに契約恋愛をしようと提案する。。。
ジノンの元彼女ヒジンにチョン・リョウォン氏。
ヒジンの主治医ヘンリーにはダニエル・ヘニー氏。
いまやアメリカのドラマでも活躍中です。
テレビではもう数え切れないほど放送されてますが、
やはり面白いものは何度見ても面白い。
前の職場で尊敬する先輩(男性)が
このドラマが面白いと絶賛してくださいまして、、、(/ω\)
そんなうれしい思い出もあるドラマであります。
「私の婿の女」
8月15日(火)から BSイレブン 月~金曜 13:59~15:00
2016年、SBS朝の連続ドラマ、全120話。
BSイレブンでは再編集で全86話の放送です。
夫が逮捕され、婚家を追い出されたジンスクは、
娘とも生き別れになり、再婚相手の娘ヨンチェを育てる。
ある日、ヨンチェは恋人ヒョンテを連れてくる。
ジンスクは反対するがヨンチェは妊娠しており、
結婚をしぶしぶ認めるジンスク。
ところが、その後ヨンチェが交通事故で亡くなり、
ジンスクはヒョンテと同居するようになる。
二人が親子のような関係になってきた頃、
スギョンという女性が現れる。。。
あらあら、複雑なストーリーであります。
ジンスクにはパク・スンチョン氏
(「名もなき英雄」のシユンのお母さんです)。
お婿さんヒョンテにはソ・ハジュン氏
(「オクニョ 運命の女」の王様です)。
ヨンチェにはイ・シウォン氏。
スギョンにはヤン・ジンソン氏。
ちょっと誘われるあらすじではありますが、
いかんせん長いので、遠慮しておきます。
「帰ってきて ダーリン!」
8月16日(水)から BS-TBS 月~金曜 17:00~17:54
2016年、SBS水木ドラマ、全16話。
BS-TBSでは再編集で全20話の放送です。
浅田次郎さんの小説「椿山課長の七日間」が原作。
デパートの課長キム・ヨンスと
レストラン経営者のハン・ギタクは
見知らぬところで目覚める。
ヨンスは過労、ギタクは交通事故で命を落とし、
死者が立ち寄る「中陰」というところにいたのだった。
愛する人への思いをたちきれない二人は、
現世に舞い戻ることにするが、
ヨンスはイケメンの青年ヘジュンに、
ギタクは美女ホンナンに変わっていた。。。
2ヶ月の猶予の間に二人は
やり残したことを果たそうとするが。。。
イケメン青年ヘジュンにはRAIN(ピ)氏。
ヘジュンの中身(?)ヨンスにはキム・イングォン氏。
ホンナンにはオ・ヨンソ氏。
ホンナンの中身、ギタクにはキム・スロ氏。
ヨンスの妻、ダヘにはイ・ミンジョン氏。
なんだか面白そうなのですが、
韓国での放送当時、同時間帯に「太陽の末裔」が・・・
気の毒なほどの惨敗だったようです。
かわいそうと思ったあなた、見てあげてください。
私は、今回は無理ですが、次回必ず。
「W-君と僕の世界-」
8月18日(金)から BSジャパン 金曜 10:01~10:57
2016年、MBC水木ドラマ、全16話。
胸部外科レジデントのオ・ヨンジュは、
ウェブ漫画作家ソンムが父親だった。
ある日ヨンジュは指導教授から
連載中のソンムの漫画「W」の最終回の内容を
聞いてくるよう命じられる。
ところがソンムが行方不明ときかされ、
父の作業場に行ったヨンジュは、
「W」の最終回の原稿を見つけるのだが。。。
ヨンジュは漫画の世界に引き込まれ、
主人公のカン・チョルと出会って恋に落ちるそうで、、、
(a-haの「Take on me」のMVみたい)←古すぎ。
ヒロイン・ヨンジュにはドラマ久々のハン・ヒョジュ氏。
漫画の主人公チョルにはイ・ジョンソク氏。
この年のMBC演技大賞を受賞しました。
これも見ておきたいドラマではあるのですが、
この時間帯に「星から来たあなた」がありまして、、、
またどこかで再会できればと願うばかりです。
ちなみに、日テレはヒョジュ氏主演の「トンイ」放送中。
ヒョジュ氏がダブルブッキングですが偶然でしょうか。
「インス大妃」
8月18日(金)から BSDlife 月~金曜 13:30~14:30
2011年、総合編成チャンネルJTBCのドラマ、全60話。
Dlifeでは集中再放送です。
インス大妃を演じるチェ・シラ氏は、
かつて「王と妃」(1998年、KBS)でも
同じくインス大妃を演じました。
こちらも同じく、5代文宗から10代燕山君まで。
首陽大君(スヤンテグン)が王になると見抜き、
彼の息子に嫁いだハン・ジョン。
朝鮮王朝の一番激しい時代を生き抜いた女性、
ハン・ジョンをチェ・シラ氏が再度熱演。
首陽大君にはキム・ヨンホ氏。
首陽大君の妃、ユン氏にはキム・ミスク氏。
インス大妃と激しくぶつかり合う廃妃ユン氏
(燕山君の母親)にはチョン・ヘビン氏。
豪華なラインアップです。
ジョンの少女期は元T-ARAのハム・ウンジョン氏。
ウンジョン氏はもともと子役出身。
「名家の娘ソヒ」(2004年、SBS)にも登場、
ならば、時代物もお手のものですね。
この時間帯、長編だった「おバカちゃん注意報」、
ようやく終了するんですね。
当然のように録画ばかりがたまっていまして、
つづけて見る余力がないのが残念です。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。