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気になる「イキイキDAY体操」

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これは楽しいかも  



最近、久しぶりにBS日テレのドラマを録画中。


10月から12時に時間変更になった「王の顔」


昼間はリアルタイムで見られないので、

当然録画することになるんですが、

再生すると、出だしは前の番組が2秒ほど入ってますよね。


たいていは、CMの最後だったりするのですが、

「王の顔」の直前はいつも、このお兄さんの顔。


イキイキDAY体操


とっても元気な声で、

「お~すごしくださいね~!」って叫んでいます。


すっごい気になります。


気になるので、平日家にいるとき見ました。


「イキイキDAY体操」といいまして、

月~金曜 11:58~12:00

わずか2分の番組なのです。


この元気なお兄さんは、ティップネスの福池先生。


わずか2分ではありますが、

しっかり身体を動かせるのです。


曜日ごとにテーマが決まっていて、

私の見た回は「若返りリズム体操」。

はじめゆっくりですが徐々にテンポがあがり、、、

おそるべし。。。


NHKの「みんなの体操」よりは

かなりアクティブな感じ。


福池先生も2分間ハイテンション。


なんだか私のツボにはまったようです・・・

2分だけ録画時間を早めてみようかな。。。


ところが、肝心の「王の顔」の視聴が進んでない。

困ったことです。




これから始まる韓国ドラマ

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秋の大量増殖・・・  



台風が接近していて、

月曜あたり直撃しそうなので今のうちに対策を。


ドラマも今週はたくさんあります。



「偽りの雫」


10月24日(火)から BSイレブン 月~金曜 13:00~13:30


偽りの雫(MBC番組サイトより)


2016年、MBC朝の連続ドラマ、全122話。


保険外交員のジョンウォンは、

夫のヨンフンと幸せな日々を送っていた。

ところが、彼女の親友ギョンジュが

ヨンフンに横恋慕し、引き抜きを企てる。。。


そんな中、ジョンウォンはチワンという男性と

たびたび顔を合わせるようになるが、

テヨングループの後継者争いに巻き込まれ、

二人ともが濡れ衣を着せられ逮捕される・・・


4年後、出所した二人は、

彼らの逮捕にギョンジュが関わることを知り、

協力して復讐を誓うのだった。。。


あらまあ、すごいストーリー。。。


ジョンウォンにはウ・ヒジン氏。

この人も「人魚姫」以来、息の長い女優さん。

チワンには、でました、ヒョン・ウソン氏。

日日ドラマの必須アイテムといえるでしょう。


このドラマ、原題は「いい人」

ストーリーからすると邦題のほうが納得いくかも。


だれが「いい人」なのか、確かめたいところですが、

視聴完了までに半年かかるようなので、、、

むずかしいかな。





「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」


10月24日(火)から BS-TBS 月~金曜 17:00~17:54


ビューティフルマインド(KBS番組サイトより)


2016年、KBS月火ドラマ、全14話。


外科医のヨンオは米国留学を終え、

ヒョンソン病院へ赴任する。

ヨンオは天才的な技術を持つものの、

人に共感できず、恋愛経験もなかった。


交通課の巡査ジンソンは、

ひき逃げ事故の被害者を病院に搬送。

助かる見込みがないと見たヨンオは治療を拒否するが、

ジンソンの要望で手術室に入ることに。。。


チャン・ヒョク氏、地上波ドラマ最新作(たぶん)。

冷徹な外科医ヨンオを演じます。

巡査のジンソンには実力派新人パク・ソダム氏。


他にもユン・ヒョンミン氏、パク・セヨン氏ら若手、

ヨンオの養父役でホ・ジュノ氏が登場します。


同時間帯にSBSの「ドクターズ」があり、

視聴率的には大苦戦だったようで、

14話の早期終了となってしまいました。

しかし、ドラマ全体の評価は高かったようです。


それは是非、ご覧になって確かめてください。





「私の名前はキム・サムスン」


10月25日(水)から BSTwellV 月~金曜 6:00~7:00


キム・サムスン(MBC番組サイトより)


2005年、MBC水木ドラマ、全16話。


この年最もヒットし、社会現象を起こしたドラマ。

キム・ソナ氏をラブコメの女王に、

ヒョンビン氏をスターダムにのし上げ、

演技大賞もキム・ソナ氏の大賞をはじめ総なめ。


パティシエのサムスン(キム・ソナ氏)は、

彼氏の浮気が発覚した上に、職場もクビに(泣)。

そんな彼女の前に現れた年下の青年ジノン(ヒョンビン氏)。

彼の経営するレストランで働き始めたサムスンだが、

ジノンは、サムスンに契約恋愛をしようと提案する。。。


ジノンの元彼女ヒジンにチョン・リョウォン氏。

ヒジンの主治医ヘンリーにはダニエル・ヘニー氏。

いまやアメリカのドラマでも活躍中。


夢や目標のためにひたすら走ってきた。

恋も仕事も両立して、口では言うけど難しい。

そんな女性たちもサムスンに勇気をもらいました。


サムスンは留学してパティシエの勉強をしたので、

ちゃんとした、おいしそうなケーキを作れるんです。

そんなところも楽しめると思います。





「彼女はキレイだった」


10月25日(水)から BS-TBS 月~金曜 7:00~7:54


彼女はキレイだった(MBC番組サイトより)


2015年、MBC水木ドラマ、全16話。

BS-TBSでは全20話の集中再放送です。


ぱっちゃり少年からイケメンに成長した青年と、

優等生美少女から無職で容姿も残念となった女性。

そんな二人の恋の行方を描くラブコメディ。


優等生で美人だったヘジンは、

成長して容姿が変わってしまい、職探しも難航。

ある日、初恋相手のソンジュンからメールが。


会うことになった二人だが、

イケメンに成長したソンジュンに驚くヘジン。

ヘジンは親友で美人のハリに代役を頼むのだが。。。


ヘジンにはラブコメで大活躍のファン・ジョンウム氏。

ソンジュンにはパク・ソジュン氏。

二人は「キルミー・ヒールミー」での共演でおなじみ。

親友のハリにはコ・ジュニ氏。

職場の先輩シニョクにはチェ・シウォン氏。


私は前の放送で視聴済。

何をするにも自信がなかったヘジンが

どんどん自分を取り戻していく姿がほほえましい。

初恋の人、ソンジュンの力も大きいのだけれど、

シニョクの存在も大きいと思いました。


ファン・ジョンウム氏といえば、

「果てしない愛」が放送中。

恒例の、「秋のファン・ジョンウム祭り」。





「チュノ~推奴~」


10月25日(水)から BS日テレ 月~金曜 12:00~13:00


チュノ(KBS番組サイトより)


2010年、KBS水木ドラマ、全24話。


この年、俳優たちの肉体美で大ヒットしたドラマ。

(2010年演技大賞をチャン・ヒョク氏が受賞)


貴族階級、両班(ヤンバン)に生まれたテギルは

奴婢のオンニョンと密かに愛をはぐくんでいた。


しかし、オンニョンが兄に連れられ逃亡、、、

テギルはオンニョンを追って探すうち、

奴婢を追う推奴(チュノ)になっていた。。。


武将のテハ(オ・ジホ氏)は友人の裏切りで奴婢に。

朝廷から王子を守るため逃亡することを決意。


テハはテギルに追われることになるが、

オンニョンもテハと行動を共にすることになり。。。


このドラマの監督さんは米映画「300」をイメージして、

俳優たちに身体づくりを依頼したそうです。

チャン・ヒョク氏、オ・ジホ氏だけでなく、

ハン・ジョンス氏やキム・ジソク氏の筋肉も・・・


もちろん、筋肉だけでなく、、、

ソン・ドンイル氏の怪演だったり、

後半の思わぬ展開だったり、

映像にも凝っていて見どころ満載です。


チャン・ヒョク氏も、「ビューティフル・マインド」があって、

祭りですねぇ。


そうそう、この番組の直前は、

先日紹介した「イキイキDAY体操」ですよ。

みなさんもいい身体、つくってみよ。





「秋のカノン」


10月27日(金)から BS日テレ 月~金曜 16:00~16:55


秋のカノン(MBC番組サイトより)


2015年、MBC日日連続劇、全122話。

BS日テレは55分枠なので、60話ちょっとくらいでしょうか?


ラジオ局に勤務するジニョンは、

出張帰りの空港でソギョンと出くわす。

ソギョンは彼の担当する番組の構成作家で、

男とかけおちして番組を降板したのだった。


一方、転倒したソギョンは、

米国帰りのソンジュンに助けられる。

父の遺言により恩師を探すソンジュン。

実はその恩師がソギョンの祖父で。。。


シングルマザーが本当の愛を見つけるお話。

ソギョンにはイ・ソヨン氏。

ジニョンには「白夜姫」のカン・ウンタク氏。

ソンジュンには、ソ・ドヨン氏。


原題は「美しいあなた」

こちらは邦題もおもむきがあります。


この時間帯、TwellVでは「ルビーの指輪」が。

同時間帯のイ・ソヨン氏祭りになります。





「ポンダンポンダン王様の恋」


10月27日(金)から BSTwellV 月~金曜 17:00~18:00


ポンダンポンダン王様の恋(MBC番組サイトより)


2015年、MBCのドラマ、全3話。

TwellVでは集中再放送、3度目のループに入りました。

というより、3話なので話数調整用か???


数学の苦手な高校生ダンビは試験から逃げ出す。

水溜りを見つめているうち、ひきこまれてしまい・・・


浮かび上がってみるとそこはなんと朝鮮王朝時代。

彼女は、数学の好きな王様と出会うのだが。。。


高校生ダンビにはキム・スルギ氏。

王様にはユン・ドゥジュン氏。


地上波で短幕劇として放送されると同時に

ウェブドラマとしても公開し大成功したそうです。



乗り物の中でも、スマホやタブレットで

動画を見ている人がたくさんいます。

ワンセグだったり、配信だったり、録画転送とかも?


これからはそういうのが主流になってくるのかな。

場所を問わないし便利ですごくいいと思います。


ただ、テレビ時代が長い私くらいの年齢だと、

じっくり味わって視聴したいときには

大きい画面が落ち着いて安心します。





「魔女宝鑑~ホ・ジュン 若き日の恋~」


10月28日(土)から BSイレブン 土・日曜 10:00~10:55


魔女宝鑑(JTBC番組サイトより)


2016年、総合編成チャンネルJTBCのドラマ、全20話。

イレブンでは再編集、全27話の放送です。


王様に世継ぎが生まれず、悩んでいた大妃は、

巫女ホンジュに相談をもちかける。

懐妊した王妃はほどなく王子と王女の双子を出産するが、

双子には黒呪術により呪いがかけられていた。。。

昭格署の長官チェ・ヒョンソは呪いを解くため、

王女を殺害しようとするが。。。


17年後、妾の子として生まれたホ・ジュンは、

森の中でヨニという少女に出会う。。。


ホ・ジュンにはユン・シユン氏。

「1泊2日」のドングです)

ヨニにはキム・セロン氏。

彼女は子役で大活躍してました。

もうすっかりレディです。

巫女ホンジュにはヨム・ジョンア氏。

チェ・ヒョンソにはイ・ソンジェ氏。


「王の顔」「嫉妬の化身」は終わっちゃうけど、

イ・ソンジェ氏がまた見られるのは嬉しい。

というわけで、このドラマは視聴決定です。




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これから始まる韓国ドラマ

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11月です  



気候は不順ながらもすっかり秋深く・・・


ドラマは最近活況でしたが、今週はちょっと一息。



「結婚契約」


10月29日(日)から BSイレブン 土・日曜 8:00~9:00


結婚契約(MBC番組サイトより)


2016年、MBC週末ドラマ、全16話。

BSイレブンでは再編集、全20話の放送です。

さっそく明日から。


夫に先立たれ、借金を背負うカン・ヘス。

娘のウンソンを連れてレストランの面接に向かうが、

車にひかれそうになり、気絶してしまう。

車を運転するハン・ジフンは、

ヘスを当たり屋と勘違いし、冷たくあしらう。


実はジフンはレストランの経営者だった。

彼の母親ミランの持病が悪化し、移植が必要になるが

ジフンは血液型が違い、適合者が見つからない。


提供者を探し回るジフンに、

「偽装結婚して法的に夫婦になれば」と

何者かがほのめかし、ジフンの心が揺れ始める。。。


ハン・ジフンにはイ・ソジン氏。

カン・ヘスにはユイ氏。

ジフンの実母ミランはイ・フィヒャン氏。


イ・ソジン氏とは「三食ごはん」のお友達、

キム・グァンギュ氏も登場です。


これは見たかったドラマ。

どこともぶつからない土日の放送はありがたい。





「太王四神記」


11月1日(水)から BSTwellV 月~金曜 17:00~18:00


太王四神記(MBC番組サイトより)


2007年、MBCの水木ドラマ、全24話。

TwellVでは再編集、全31話の放送です。

何度か放送はされてますが、再放送は久しぶりかも。


はるか昔の神話の時代、

虎族に支配されていた地上に

神の子ファヌンが平和な国チュシンを創る。

ファヌンは虎族から奪った火の力を

熊族の女戦士セオに与えるが、

その後も虎族との争いは収まらず、

ファヌンは暴走したセオを討つことに。。。


それから2000年後、

チュシンの王の誕生を示す星が輝き、

ソスリム王の弟に息子タムドクが誕生する・・・


ペ・ヨンジュン氏が神話の時代のファヌンと

2000年後の広開土王タムドクを演じました。


ムン・ソリ氏、イ・ジア氏、ユン・テヨン氏らが共演。

2007年のMBC演技大賞を受賞(ペ・ヨンジュン氏)。


これまで見てきた歴史大河ドラマと比較すると、

ファンタジー要素がかなり強く、やわらかめの仕上がり。

まあ、序盤はCGが豊富に使われてます。



最近、ガールズグループTWICEが日本でも人気、

というネットのニュースがありまして、、、


その記事の最後に、「ところで、ヨン様、最近どうしてる」って。


「結婚もしたし、子どももできたわ、ほっといて」


代わりに答えといた。。。三 (/ ^^)/





「願いを言ってみて」


11月3日(金)から 地上波東京MX2 月~金曜 7:30~8:00

(関東ローカルです)


願いを言ってみて(MBC番組サイトより)


2014年、MBCの日日連続劇、全122話。

だいぶ前にBSイレブンで放送がありましたが、

MXさん、そういうのも拾ってくる???


事故に遭い意識不明で入院中のヒョヌ。

彼はある事件の濡れ衣を着せられていたが、

妻ソウォンは夫の無実を信じていた。


ソウォンはヒョヌの友人ジニとともに、

無実の証拠探しに奔走するがうまくいかず。。。

解決がつかないまま別れた二人は

再会を果たすのだが。。。


ソウォンにはオ・ジウン氏。

ジニにはキ・テヨン氏。


キ・テヨン氏といえば、いまや、

「スーパーマンが帰ってきた」では

ロヒちゃんのお父さんとして有名。

育児の知識は豊富で、もう主婦なみ。

そのぶん、ドラマの方がお休みなのが残念。。。


なかなか面白そうではあるのですが、

長さが気になるので、今回も見送らせていただきます。




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【悲報】キム・ジュヒョク氏死去

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あまりにも衝撃です  



今日一日、ニュースをチェックしてなくて、

寝る前に韓国エンタメニュースをのぞいたら、


「俳優キム・ジュヒョクさんが交通事故で死去」


うそやん


にわかに信じがたい記事。



10月30日の夕方だったようです。


事故の原因などはまだわかっていないようですが、

病院に運ばれてすぐ亡くなったらしい。



「プラハの恋人」

「ホ・ジュン~伝説の心医~」など

ドラマのほか映画でも幅広く活躍。


私にとっては何と言っても「1泊2日」。。。


リアルバラエティに出演するのは、

俳優さんにとってはすごく勇気のいることと思うのですが、


キム・ジュヒョク氏(KBS番組サイトより)


カッコイイのに、すごく気さくで、

四字熟語とか間違えたりして。。。


グテン兄さん・・・


1泊2日(KBS番組サイトより)


メンバーも悲しんでるだろうなぁ。。。



最近主演したばかりのtvNのドラマ

「アルゴン」もすごく評判がよかったし、

映画で共演したイ・ユヨン氏と交際中で、

近々結婚するとも言われていたのに、、、


無念です。。。



グテン兄さん、どうか安らかに・・・




これから始まる韓国ドラマ

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行楽シーズンたけなわ  



10月は雨ばかりの東京でしたが、

11月に入り、休日は久しぶりの晴れ。

外で過ごすのも気持ちいい気候です。


インドア派の方も退屈しないよう、

ドラマはたくさん始まりますよ。



「あなたは贈りもの」


11月6日(月)から 地上波東京MX1 月~金曜 11:00~11:30

(関東ローカルです)


あなたは贈りもの(SBS番組サイトより)


2016年、SBS日日連続劇、全111話。


事故で父を亡くしたヒョンスは、貧しくも明るく生きる大学生。

彼女は恋人のユンホからプロポーズされる。

ユンホの母ヨンエは、最初こそ疑ったものの、

自分にも尽くすヒョンスの姿をみて結婚を認めることに。


家族旅行先で、ユンホとユンホの父の乗った船が事故に。

共に夫を失ったヒョンスとヨンエは別々の道を歩む。


数年後、シングルマザーとなったヒョンスは、

TSKグループの御曹司マ・ドジンと出会う。

ドジンとヒョンスはやがて結婚を考えるようになる。


そんなヒョンスの前に姑として現れたのは、

ドジンの父、マ会長と再婚したヨンエだった。。。


あらまぁ、すごい話。

日日ドラマはさらに刺激的な進化を遂げています。。。


ヒョンスにはホ・イジェ氏。

ユンホにはシム・ジホ氏。

ドジンにはチャ・ドジン氏。

ユンホの母、ヨンエにはチェ・ミョンギル氏。

マ会長の前妻、テファにはキム・チョン氏。


ポスターの様子から見て、

やはりチェ・ミョンギル氏を中心に動いていくのでしょう。


ちょっと、、、見るエネルギーが足りない、、、残念。





「天国の階段」


11月6日(月)から BSイレブン 月~金曜 16:59~18:00



天国の階段(SBS番組サイトより)


2003年、SBS水木ドラマ、全20話。

BSイレブンでは再編集、全27話の放送です。


ソンジュとチョンソは幼い頃からいつも一緒で、

兄妹のように育った間柄。

ソンジュは父を亡くし、チョンソは母を亡くしてはいたが、

二人はともに幸せな日々を過ごしていた。


ある日、チョンソの父ハン教授が女優テ・ミラと再婚、

ミラの連れ子、兄のテファ と妹のユリも一緒に暮らし始め、

チョンソは辛い日々を送るようになる。


留学から戻ってきたソンジュを迎えにいったチョンソは、

交通事故に遭い記憶をなくしてしまう。。。


チョンソにはチェ・ジウ氏。

ソンジュにはクォン・サンウ氏。

テファにはシン・ヒョンジュン氏。

ユリにはこのドラマでブレーク、キム・テヒ氏。


チョンソの少女期はパク・シネ氏。

チョンソの継母ミラにはイ・フィヒャン氏。


このドラマは、日本での韓流ブームの直前、

韓国で大ヒットしていました。


2003年といえば、このドラマ以外にも、

「オールイン」「チェオクの剣」「チャングム」

「人魚姫」「1%の奇跡」をはじめ、

数々の名作ドラマの豊作だった年。


チョンソは「冬のソナタ」のチェ・ジウ氏だ、

継母は「美しき日々」のヤンミミだわ、、、

数珠つなぎで俳優さんを覚えていた頃でしたね。。。


このドラマの肝はやはり、シン・ヒョンジュン氏。

彼によって重みが出ていると思います。

いまだに「テファ兄ちゃん」と呼ばせてもらってます。。。


私が初めてこのドラマを見たのはフジテレビの吹替え版。

字幕版でもう一度見てみましょうか。





「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」


11月7日(火)から BSフジ 月~金曜 14:59~16:00


シンデレラと4人の騎士(tvN番組サイトより)


2016年、ケーブル局tvNのドラマ、全16話。


継母と継姉から疎まれるハウォンは、

学費を稼ぐため昼夜問わずバイトに勤しむ。

そんなハウォンに、ある日突然破格のバイトが舞い込む。


ハヌルグループのカン会長からのバイトの提案とは、

自分勝手な孫三人の改造計画だった。

一度はそのバイトを断ったものの、

家を追い出されて行く当てがないハウォンは、

御曹司たちが住む家に乗り込むことを決意する。


一匹オオカミのジウン、プレイボーイのヒョンミン、

スター歌手のソウとハウォンとの同居生活が始まるが。。。


現代のシンデレラ、ハウォンにはパク・ソダム氏。

お、「ビューティフル・マインド」にも出演です。

一番目の孫ヒョンミンにはアン・ジェヒョン氏。

二番目の孫ジウンにはチョン・イル氏。

三番目の孫ソウにはCNBLUE イ・ジョンシン氏。

三人のお目付け役、秘書ユンソンにはチェ・ミン氏。

これで「4人の騎士」になるわけですね。


乙女心をくすぐる逆ハーレム状態。

私の乙女心は、、、どこに行っちまったんでしょう???





「ミセン-未生-」


11月7日(火)から BSDlife 月~金曜 15:00~16:00


ミセン(tvN番組サイトより)


2014年、ケーブル局tvNのドラマ、全20話。

Dlifeでは集中再放送、たぶん、全34話です。


ユン・テホ氏作の同名ウェブ漫画が原作。

「応答せよ」シリーズや「三食ごはん」など、

ドラマもバラエティも絶好調のtvN。

このドラマもケーブル局としては異例の大ヒット。


棋士を目指すチャン・グレは父の死をきっかけに

棋士の道をあきらめ企業のインターンに。

会社員経験もなく苦労続きのグレだが、

少しずつ周囲の役に立つようになっていく。。。


一方、グレと同期入社のヨンイは優秀でありながら

女性だからとまともな仕事は与えられず悩んでおり・・・


チャン・グレにはイム・シワン氏。

ヨンイにはカン・ソラ氏。

同じく同期入社のベッキにはカン・ハヌル氏、

ソンニョルにはピョン・ヨハン氏。

熱血社員オ課長にはイ・ソンミン氏。

これははまり役です。


雇用問題では、日本同様、悩み多い韓国。

リアルな社会問題を取り上げたこのドラマは、

会社員に広く支持を得たのだそうです。


このドラマの魅力はキャスティングに尽きる、

若手社員から中間管理職、上層部にいたるまで、

実在しそうな会社員像が描かれていて、

自然と「あるある~」共感できます。


まだ見てない方は是非。

おススメします。


上で紹介した「シンデレラと・・・」とは、

同時間帯の放送スタートとなります。

どちらを見るかはよくご検討ください。





「階伯-ケベク-」


11月9日(木)から BSTwellV 火~土曜 4:00~5:00


ケベク(MBC番組サイトより)


2011年、MBCの月火ドラマ、全36話。

TwellVでは最近放送が終わったばかりですが、

すかさず集中再放送です。


百済の終末、最後に戦った大将軍ケベク。

「善徳女王」など、この時代のドラマにはよく登場。

こちらはもちろん、百済からみたお話。


ケベクを演じるのはイ・ソジン氏。

彼が仕えたウィジャ王にはチョ・ジェヒョン氏。

権勢をふるったサテク妃にはオ・ヨンス氏。

後にケベク、ウィジャ王ともかかわり合う、

ウンゴにはソン・ジヒョ氏。


「朱蒙(チュモン)」のスタッフによる制作。

ということもあってか、

序盤、「チュモン」を思わせる場面だったり

「善徳女王」を意識した描写も一部ありましたが、

やはり、イ・ソジン氏の歴史ものは安定してます。


ケベクという人はなかなか苦労人で、

将軍になってからも有能さゆえに冷遇されたり、

孤高の将軍をソジン氏が熱演しています。


前のTwellVでの放送は、

Gガイドで検索できなくて紹介できませんでした。

今回は、しっかりやりましたよ。





「カッコウの巣」


11月10日(金)から BSDlife 月~金曜 13:30~14:30


カッコウの巣(KBS番組サイトより)


2014年、KBSの日日連続劇、全102話。

Dlifeのサイトは何話か不明ですが、

イレブンと同じだったら、全72話です。


恋人を事故で亡くしたヨニ。

後に父の奨めでビョングクと結婚するが、

子供の産めないからだとわかり、

姑につらく当たられる。。。


ヨニは代理出産で子供をもうけることになるが、

代理母のファヨンはビョングクの別れた恋人で、

ヨニの恋人の妹だった。。。


うわ、これだけでもうドロドロ。


ヨニには復讐ものの第一人者、チャン・ソヒ氏。

そのライバル、ファヨンにはイ・チェヨン氏。

ビョングクには「棚ぼたのあなた」のにせグィナム、

ファン・ドンジュ氏です。

ここに、この方も復讐ものには欠かせない、

ヒョン・ウソン氏も登場します。


何度も放送されているこのドラマ、

ストーリーには引き込まれるけれど、

それなりに疲労度も高いのがわかっていて、

なかなか視聴までに至りません。。。




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これから始まる韓国ドラマ

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今週も活況  



もう11月もだいぶ過ぎて、

今年もあと2ヶ月をきりました。

はやいですね~。


ドラマは、変わらず活況です。



「ファーストキスだけ7回目」


11月14日(火)から BS-TBS 火・水曜 17:00~17:54


ファーストキスだけ7回目(ロッテ免税店サイトより)


2016年、グループエイト制作のウェブドラマ。

もとは7編の動画を前・後編に編集しました。


naverTVcastで公開され大ヒットしたそうです。


免税店の職員スジンは、

ステキな恋をいつも夢見ているものの、

好きな男性の前では話もできない内気な女性。


ある日、偶然現れた女神、チェ・ジウの

落し物を探し当てたスジン。

その恩返しにプレゼントされたのは、

6人の男性だった。。。


スジンにはイ・チョヒ氏。

チェ・ジウ氏はそのままの名前で登場。


6人の男性たちは超豪華。

イ・ジュンギ氏(幼なじみ)、

チ・チャンウク氏(秘密要員)、

2PMのオク・テギョン氏(御曹司)、

EXOのカイ氏(年下の学生)、

イ・ジョンソク氏、イ・ミンホ氏が

トップスタートして登場。


韓国版ではパク・ヘジン氏も登場。

権利関係の事情で残念ながらはずされてます。


本来、ドラマというよりはスペシャル番組ですが、

いちおうご紹介しておきます。





「最高の恋人」


11月15日(水)から BSイレブン 月~金曜 10:00~11:00


最高の恋人(MBC番組サイトより)


2015年、MBC日日連続劇、全116話。

BSイレブンでは再編集全58話の放送です。


ブティックで見習いとして働くアルム。

ファッションショーの日に大事な衣装がなくなり、

濡れ衣を着せられたアルムは解雇されかける。


アルムの恋人ヨングァンは、面接に向かう途中、

スリの現行犯を捕まえ警察に連れて行く。

そのせいで面接は不合格になってしまう。


そんな二人は将来を約束しあう仲だったが、

アルムの母とヨングァンの父が再婚を宣言、

彼らは兄妹の関係に。。。


序盤からいろいろ大変そうなストーリー。

 

アルムにはカン・ミンギョン氏。

ヨングァンにはカン・テオ氏。

アルムの母ボベにはハ・ヒラ氏。

ヨングァンの父ギュチャンにはチョン・チャン氏。


カン・ミンギョン氏は歌手で、

Davichiという女性デュオのメンバー。

すごくうまくて、私も好きな曲があります。

ミンギョン氏は、演技にも興味があるんでしょうか・・・





「我が家のハニーポット」


11月16日(木)から BSTwellV 月~金曜 6:00~7:00


我が家のハニーポット(KBS番組サイトより)


2015年、KBS日日連続劇、全129話。

TwellVでは再編集65話での集中再放送です。


伝統酒造メーカー、プンギルダンへの入社を夢見るボム。

いったんは内定をもらったボムだが、

建設現場の事故で父を亡くしたうえに、

内定も取り消されてしまう。。。


一方、裕福な学生のマルは事故で母を亡くし、

お金のために始めたアルバイトでボムと再会、

しだいに仲良くなっていく。


仕事に恋に頑張るヒロイン、ボムには、

ガールズグループsecretのソン・ジウン氏。

マルには「恋愛操作団シラノ」のイ・ジェジュン氏。

プンギルダンのチーム長、テホには、

「白夜姫」のキム・ミンス氏。

プンギルダン本部長で、テホの婚約者アランには、

「メンドロントット」のソ・イアン氏。


新しい人がいっぱい出てきて、覚えられない・・・

そんな方も安心、

チェ・ミョンギル氏、イ・ヨンハ氏、キム・ユソク氏など、

ベテラン陣が脇を固めております。





「客主」


11月16日(木)から BSジャパン 月~金曜 10:55~12:00


客主(KBS番組サイトより)


2015年、KBS水木ドラマ、全41話。

BSジャパンでは再編集で全52話の放送です。


原題は「商売の神~客主2015」

1983年のドラマのリメイクだそうです。

それで「2015」がつくのですね。


父の無念を晴らし、豪商をめざす青年のサクセスストーリー。


息子と行商の旅に出たチョン・オスは、

アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落とす。。。


天涯孤独となった息子ボンサムは、

父の恩人のもと商いを学び始める。


そんなボンサム役にはチャン・ヒョク氏。

チャン・ヒョク氏で商人といえば、

「大望(テマン)」がありましたね。

ボンサムのライバル、ソゲにはユ・オソン氏。

ボンサムに想いを寄せる女性二人、

ソリンにはハン・チェア氏。

ケトンにはキム・ミンジョン氏。


あらすじとしては、

「商道(サンド)」とかをイメージしとくといいのかな?

チャン・ヒョク氏は「推奴」がまだ放送中。

しばらく「秋のチャン・ヒョク祭り」がつづきます。


「BSジャパンに回ってくるのを待ちましょう」

と言ってましたが、もう回ってきました。

では、お約束どおり見ることにいたしましょう。





「花郎(ファラン)」


11月16日(木)から BS-TBS 月~金曜 17:00~17:54


花郎(KBS番組サイトより)


2016年、KBS月火ドラマ、全20話。

BS-TBSでは再編集全24話の放送です。


新羅の王様の親衛隊、花郎(ファラン)の

愛と成長を描いたドラマ。


賎民の村で暮らすムミョンにパク・ソジュン氏。

ジディ(実はチヌン王)にパク・ヒョンシク氏。

スホにはSHINeeのミンホ氏。

最年少のハンソンには防弾少年団のV氏。

パンリュにト・ジハン氏。

ヨウルにチョ・ユヌ氏。


花郎といえば、新羅の歴史ドラマには欠かせない。

「善徳女王」「ソドンヨ」でも登場、

いずれもイケメンぞろいでした。

「文武両道」プラス「外見」ですから、

選び抜かれたメンバーだったわけですね。。。


韓国放送時は同時間帯に

「浪漫ドクターキム先生」(ハン・ソッキュ氏)、

「被告人」(チソン氏)があり、若干苦戦したようです。


でも、若くてカッコイイ人がいっぱい出るので

いいのではないでしょうか。





「じれったいロマンス」


11月18日(土)から BSTwellV 土・日曜 17:00~18:00


じれったいロマンス(OCN番組サイトより)


2017年、ケーブル局OCNのドラマ、全13話。


テボクグループの後継者ジヌクは、遊び人。

父親の会長は怒り、彼を修行させるため

テボクリゾートのベルボーイに行かせる。


栄養士をめざすユミは母親の二度目の結婚式に

出席するため、テボクリゾートへ。

ひょんなことから出会った二人は、

なんと一夜を過ごしてしまう。。。


3年後、栄養士の夢をかなえたユミは初出勤。

本部長の食事の面倒を見る任務を受けるが・・・


タイトルの通り、恋に不器用なふたりが

繰り広げるラブコメディ。


ジヌクにはソンフン氏。

(TwellVさんはソンフン氏推しでしょうか)

ユミにはsecretのソン・ジウン氏。

お、「我が家のハニーポット」にもご出演です。


TwellVの土日枠はウェブドラマだったり、

短編ラブコメディだったり、独自のチョイス。

局ごとにこういうこだわりがあるのは、

とてもいいことだと思います。




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あらためて見る「天国の階段」

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字幕版でおさらい  



BSイレブンで放送中の「天国の階段」

大むかしに一度見て、それっきり。


確かそのときはフジテレビで吹替え版、

今回は字幕版だというので、おさらい視聴です。



序盤は主人公の子ども時代。



ソンジュお兄ちゃんはペク・ソンヒョン氏。

チョンソはパク・シネ氏。

二人とも立派な俳優さんになりました。


はやくに母を亡くしたチョンソは、

父ハン教授(ハ・ジェヨン氏)と二人暮らし。

その後ハン教授は女優テ・ミラ(イ・フィヒャン氏)と再婚、

ミラの連れ子テファ(イワン氏)とユリ(パク・チミ氏)と暮らすことに。


はじめは優しかったミラも、

いざ暮らしてみるとキツイ人で、、、


恐怖の往復ビンタ


伝説の5往復ビンタ(!)。。。


なにかと嫉妬深く意地悪なユリ。


シミーズ


チョンソの大事な服を勝手に着て、

注意すると逆切れして脱ぐし。。。


苦労の多いチョンソであります。


でもそんな苦労はつゆ知らずのお父さん。。。


何も知らないお父さん


そんなもんなんでしょうか???



このドラマの演出はイ・ジャンス氏、

「美しき日々」と同じなのです。


チョンソがミラたちと住む家は

ミンチョルさんの家と同じだし、

共通するシーンも多数あります。


若干パロディかな?と思うところもあり。。。(爆)


有名な話ですが、

遠浅の干潟でピアノを弾くソンジュ兄ちゃん(クォン・サンウ氏)。


ソンジュお兄ちゃん


はじめは引き潮だったのが、


まだ安全


どんどん潮が満ちてきて、、、


危険水域


ついに足元まで!



久々に見ましたが、やはり字幕版はいいです。


ということでおさらい続行!




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これから始まる韓国ドラマ

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話題の新作が登場!  



今週は始まるドラマは少ないものの、

昨年話題となった作品がついに登場。

寒いので、とっとと始めましょう。



「雲が描いた月明り」


11月20日(月)から 地上波テレビ東京 月~金曜 8:15~9:11

(関東ローカルです)


雲が描いた月明り(KBS番組サイトより)


2016年、KBS月火ドラマ、全18話。


大人気で書籍化もされたウェブ小説が原作。

人気爆発のパク・ボゴム氏と

子役から成長したキム・ユジョン氏の共演で話題に。


借金返済のため恋愛相談家として生計をたてるラオン。

幼い頃から男装して暮らしてきた。

ある日ラオンは、文通相手に会ってほしいという

依頼を男性から受けるのだが、

その相手とはミョンウン王女だった。


ミョンウン王女の依頼を知って、兄のヨン世子は激怒。

ミョンウンの代わりにラオンに会いに行くのだが。。。


世子ヨンにパク・ボゴム氏。

ラオンにキム・ユジョン氏。

領議政の孫ユンソンにジニョン氏(B1A4)。

ヨンの護衛ビョンヨンにはクァク・ドンヨン氏。

ミョンウン王女にはチョン・ヘソン氏。


ピチピチの若手に加えて、

王様(ヨンの父)のキム・スンス氏、

世子付きのチャン内官、イ・ジュニョク氏など

人気を集めたキャラクターが多数。


これはBSジャパンに回ってくるのを待ちましょう。

年明けすぐにBS-TBSで放送されるとの情報も。

どちらか早いほうで。。。





「パパはスーパースター!?」


11月21日(火)から BSイレブン 月~金曜 15:29~16:30


パパはスーパースター(tvN番組サイトより)


2015年、ケーブル局tvNのドラマ、全16話。


元プロ野球選手のヨルは、

10年前に恋人に振られて以来、

独身主義をつらぬいていた。


一方、ヨルを振った恋人、ミレは医者となり、

小学生の娘サランを女手ひとつで育てていた。

ある日、ミレは余命が長くないことを宣告される。


サランのことが気がかりなミレは、

娘のためにパパを探すことに。

ミレは元カレのヨルにプロポーズするのだが・・・


10年の間にすっかりダメダメ男になってしまった、

リハビリ担当コーチのヨルにはイ・ドンゴン氏。

医師ミレにはイ・ユリ氏。

ミレを慕う後輩医師ウヒョクにソ・ジュニョン氏。


原題は「スーパーダディ・ヨル」

私は前回の放送で視聴済。

「余命」なんて古典的韓ドラワードが出ますが、

そこまで話は重たくなりません。


大事なのは自分を見直したり、

一歩前に進み出ること。

その辺のストーリーの持って行き方は、

さすがベテランのドンゴン氏、ユリ氏ならでは。

サラン役のイ・レちゃんも秀逸です。





「帰ってきて ダーリン!」


11月22日(水)から BS-TBS 月~金曜 7:00~7:54


帰ってきてダーリン(SBS番組サイトより)


2016年、SBS水木ドラマ、全16話。

BS-TBSでは再編集全20話の再放送です。


浅田次郎さんの小説「椿山課長の七日間」が原作。


デパートの課長キム・ヨンスと

レストラン経営者のハン・ギタクは

見知らぬところで目覚める。

ヨンスは過労、ギタクは交通事故で命を落とし、

死者が立ち寄る「中陰」というところにいたのだった。


愛する人への思いをたちきれない二人は、

現世に舞い戻ることにするが、

ヨンスはイケメンの青年ヘジュンに、

ギタクは美女ホンナンに変わっていた。。。


2ヶ月の猶予の間に二人は

やり残したことを果たそうとするが。。。


イケメン青年ヘジュンにはRAIN(ピ)氏。

ヘジュンの中身(?)ヨンスにはキム・イングォン氏。

ホンナンにはオ・ヨンソ氏。

ホンナンの中身、ギタクにはキム・スロ氏。

ヨンスの妻、ダヘにはイ・ミンジョン氏。


なんだか面白そうなのですが、

韓国での放送当時、同時間帯にあの「太陽の末裔」が・・・

気の毒なほどの惨敗だったようです。


かわいそうと思ったあなた、見てあげてください。

私は、前回は無理でしたので、今回はぜひ。




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「Hawaii Five-O」意外な場所へ

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だからカテゴリーは「韓流」なんです  



ひょんなことから見ることになった「Hawaii Five-O」


BSDlifeではシーズン2に入っております。


シーズン2(映画.comより)


もはや、週に一度のお楽しみ。



先日、第10話を見ておりました。


スティーブ(アレックス・オローリン氏)の父の死に関して

彼に接近してきたCIA分析官ジェナ(ラリサ・オレイニク氏)。

同僚でもある恋人が拉致されていて、、、

Five-Oの捜査のお手伝いもしながら独自捜査するジェナ。


ある日彼女は、「彼が生きている」とスティーブに告げます。


それは何より。

スティーブは居場所を尋ねるのですが、、、


ぼんやり見てたら、「ノースコリア」って聞こえたんです。


ノースコリアよん


オモナ、北朝鮮ですと?


なんでも、CIAの作戦が失敗したため、

ジェナの恋人は捕らえられてしまったとのこと。


ジェナはスティーブに一緒に来て欲しいと。


ご存じのとおり、簡単に行ける所ではないですが、

スティーブは同行することに。



場所としては開城(ケソン)の南30キロ、

いちおう韓国ではあるのですが、

非武装中立地帯(DMZ)の西72キロとあったので、

民間人がサクサク行ける所ではなさそう。


南北戦争の頃の掩蔽壕が残っていて、

そういうのが組織のアジトになっていたりとか。。。



海軍出身のスティーブですから、

そういうのは全くもって平気、ザクザク進みますが、

やはり、組織の一味につかまってしまい、、、

(実はジェナがしかけた罠だったんですが・・・)


現地の一味に連れられてアジトへ向かうスティーブ、

早く歩くようせかされて彼が放った一言にビックリ。


あらっそ!


「アラッソ、アラッソ!」


聞き取れましたわよ。

あら、スティーブさん、ハングルいけるのねぇ。


スティーブさんのバックグラウンドは、

ハワイ語、中国語を流暢に話せるとのこと。

まあこの一言で判断はできませんが、

ハングルもある程度できるということですね。


ところが、彼を先導する現地人の言ってることは

なんだか聞き取れない。。。


???


いちおう韓国語もしくは朝鮮語のはずなんですが、

なんだか片言のような、私の耳がまだまだなんでしょう・・・



スティーブがとらわれたとの知らせに、

Five-Oのメンバーも韓国にわたり、大救助作戦に。


救出を手助けしてくれるという人を

たずねていくダニー(スコット・カーン氏)。


太極旗はあるけれど


ちょっとしたバーみたいなところなのでしょうか、

韓国の国旗(太極旗)が掲げられていて。。。


店の雰囲気はともかくとして、やや微妙。。。


軍関係だから?

国境近いから??


韓国の方のご意見、聞いてみたいです。


というわけで、アメリカのドラマなんですが、

今回は「韓流日記」のカテゴリーで紹介しました。


けっこう日本が舞台になっているエピソードもあるそう。

Dlifeさん、今後も放送よろしくね。




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イ・ドクファ氏 カツラ愛のルーツ

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カツラ愛のルーツを披露  



実は書こうと思いつつ後回しにしていたネタです。


久々に「ハッピートゥゲザー3」から。


ずいぶん前の放送で申し訳ないですが、

この回はKBSのドラマ「最高の一発」の出演者、

チャ・テヒョン氏、ユン・シユン氏、イ・ドクファ氏がゲスト。



チャ・テヒョン氏のトークも当然面白いのですが、

イ・ドクファ氏も負けてはおりません。


イ・ドクファ氏といえば、やはり「カツラ」。

以前、「あふれるカツラ愛」でもご紹介しました。


今回のトークは、カツラをつけ始めた頃のお話。


35歳くらいのころから薄毛が気になり始めたドクファ氏。

ちょうどその頃、MBCのドラマ「愛と野望」

キャスティングされたのだそうです。


この作品は大ヒットしまして、

後にドクファ氏の代表作となったドラマです。


脚本はキム・スヒョン作家

(日本で言えば橋田壽賀子先生のような脚本家です)。


ドクファ氏が演じるテスという青年について、

キム・スヒョン作家の思うテスのイメージより

ドクファ氏の髪型が短かったため、

カツラをつけるようすすめられたそうで。


カツラ要請


さっそく衣装班の皆さんがカツラを作ってくれました。


が、後頭部でゴムで止めているだけなので、

動きのあるシーンではカツラがずれてしまう。。。


ポーズは決まった


演技的にはきまっていても、


あぁやりなおし


カツラがずれてNGなんてことも。


( ´(ェ)`)



もちろん、今のカツラは大変良くなっていて、

ダイビングしても大丈夫なのだそう

(それはそれですごすぎる)。



当時はカツラをつけることは

悪いことのように隠す風潮だったというドクファ氏。


外では風向きを気にしたり、

人とすれ違う時は角度を気にしたり、

ご苦労が多かったようです。


ある時、交通事故に遭った際には、

病院に記者が取材にやってきて、

カツラがないのを見られては大変と、


帽子でカムフラージュ


手術着の帽子をとっさにかぶったのだとか。


Σ(・ω・ノ)ノ!


大変だった話やシリアスな状況を

告白している内容にもかかわらず、

面白おかしくドクファ氏が話すので、

MCもゲストもドッカンドッカンの大爆笑。


大爆笑の渦


笑ってはいかんと思いつつ、腹筋が痛い・・・



今でもカミングアウトしている人は少ないでしょうから、

聞きたくても聞けない話をざっくばらんに話してくれる、

ドクファ氏のオープンな話はバラエティ番組としては

大変ありがたいのであります。


また次回、エピソードを聞かせていただきたい。




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これから始まる韓国ドラマ

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もう12月です  



はやいもので、今回紹介するドラマには

12月開始のものがあります。


つい最近まで暑かったのに、あっという間です。



「王女の男」


11月28日(火)から BS日テレ 月~金曜 12:00~13:00


(KBS番組サイトより)


2011年、KBS水木ドラマ、全24話。

BS日テレでは何度目かの集中再放送。


朝鮮王朝第5代から第6代にかけて、

政略によって引き裂かれた愛を描く、

韓国版「ロミオとジュリエット」。

パク・シフ氏とムン・チェウォン氏の共演です。


野心満々の首陽大君(スヤンテグン)には、

カリスマ炸裂のキム・ヨンチョル氏。

その政敵、キム・ジョンソにはイ・スンジェ氏。


首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン氏)と

キム・ジョンソの息子スンユ(パク・シフ氏)。

政敵どうしとは知らず恋に落ちるふたり。


首陽大君によるクーデターにより、

ふたりをめぐる環境は一変する。。。


引き離されたり、お互いに避けあったり、

でもやっぱり忘れられなかったり。。。

韓国での放送当時はとても話題になりました。


実在の人物に架空の人物を絡めていて、

歴史ものと恋愛ものをうまくあわせたファンタジー。

大河ドラマほど長くないので見やすいドラマです。


現在のパク・シフ氏は復帰後久々のドラマ、

KBSの「黄金色の私の人生」もヒット中。

こちらも日本放送が近いでしょうか。





「モンスター~その愛と復讐~」


11月29日(水)から BSジャパン 月~金曜 14:56~16:02


モンスター(MBC番組サイトより)


2016年、MBC月火ドラマ、全50話。


交通事故で両親を亡くしたグクチョルは、

医療財団の相続人となるが、叔母の夫に全てを奪われる。

かろうじて生き返ったグクチョルは、

カン・ギタンという名前で新しい人生をスタートさせる。


これはまた、男の復讐系ですな。


カン・ギタンにはカン・ジファン氏。

青年期のグクチョルには元BEASTのイ・ギグァン氏。

ギタンと幼い頃から縁があるスヨンにソン・ユリ氏。

ギタンのライバル、ゴヌにはパク・ギウン氏。

久しぶりと思ったら、除隊後初のドラマだそうです。


他にも、パク・ヨンギュ氏、チョン・ボソク氏、

チン・テヒョン氏など魅力的な主演陣。

役柄に合わせたカツラでイ・ドクファ氏も登場。


カン・ジファン氏でこのようなストーリーというと

「お金の化身」が浮かびます。

同じようにイメージするといいのか、それとも違うのか。


見たいなぁ。

がんばってHDD容量あけましょう。





「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」


11月29日(水)から BSフジ 月~金曜 14:59~16:00


ファンタスティック(JTBC番組サイトより)


2016年、総合編成チャンネルJTBCのドラマ、全16話。


人気脚本家のソヘは、次回作の主役として、

スターのリュ・ヘソンはどうかと勧められる。

ナルシストで大根役者のヘソンを気に入らないソヘ。

しかも二人はかつて恋仲で。。。


ある日、台本の監修を依頼していた医師をたずねたソヘは、

ガンと診断され余命宣告を受けてしまう。。。


脚本家ソヘにはキム・ヒョンジュ氏。

大スター、ヘソンにはチュ・サンウク氏。

ソヘの親友、ソルにはパク・シヨン氏。

ソヘの主治医、ジュンギにはキム・テフン氏。


残された時間を大切に過ごし、

いかに前向きに生きていくか、、、

キム・ヒョンジュ氏の熱演に期待。


上で紹介した「モンスター」とは

まったく同じ時間帯放送なのです。

午後3時~5時は韓ドラゴールデンタイム、

各局イチオシを当ててきます。


こちらも捨てがたい作品です。

どちらをご覧になるかはよくご検討を。





「ファン・ジニ」


12月2日(土)から BSプレミアム 土曜 8:30~9:25


ファン・ジニ(KBS番組サイトより)


2006年、KBS水木ドラマ、全24話。

NHKには珍しく、このドラマは何度も再放送です。


朝鮮王朝最高と言われた実在の妓生(キーセン)、

ファン・ジニをハ・ジウォン氏が熱演、

2006年KBS演技大賞を受賞しました。


寺で育った少女チニは、妓生の舞に魅了される。

妓生の養成機関、教坊に入ったチニは稽古に励む。

チニの舞を見かけた両班の息子ウノは、

チニに想いを募らせていくのだが・・・


厳しい師匠ペンムにはキム・ヨンエ氏

(残念ながら亡くなられましたね・・・)。

チニの初恋の人ウノにはチャン・グンソク氏。

後にチニに惹かれる高官ジョンハンにキム・ジェウォン氏。

ライバルのキーセン、プヨンにはワン・ビンナ氏。


チニの少女期を演じたのは、

「のだめカンタービレ」のシン・ウンギョン氏。

彼女もすっかり成長しました。


トップクラスのキーセンたちは、美しさに加えて、

舞踊、楽器演奏、さらには詩歌など教養も必要。

なかなか厳しい世界だったようです。


ハ・ジウォン氏はじめキーセン役の女優さんたち、

踊りや楽器など実際にチャレンジされたようです。

そんな熱演にも注目して。

衣装も色とりどりでとてもきれいです。




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ソジン氏の料理「結婚契約」

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おかしくて腹筋が痛い・・・  



土日の朝のお楽しみとなっている「結婚契約」

やっぱりこれは見ごたえあります。


母の命を救うため、偽装結婚することで

臓器移植を画策するジフン(イ・ソジン氏)。


ひょんなことでジフンと知り合ったヘス(ユイ氏)、

借金の肩代わりと引き換えに肝臓を提供することに。。。


契約だけの関係だった二人だったが、

お互いの事情を知るうちに・・・


というところまできております。



体調を崩してしまったヘスのため、

いろいろ身の回りの世話をするジフン。


今日は、



と言うんですが、ヘスは見習いとはいえ、調理師。

「私がやります」と言うヘスに対して、


うん、みんな知ってる


ヾ(@^(∞)^@)ノ


おもわず、プッと笑ってしまうわたし・・・



ええ、もちろん、みんな知ってますわよ、イ・ソジン氏。


「三食ごはん 漁村編3」では、


ソジニ号にのって(tvN番組サイトより)


島に行って、、、

(エリック氏、ユン・ギュンサン氏がお供です)


まずは火起し(tvN番組サイトより)


火を起こし、、、


皮むきの第一人者(tvN番組サイトより)


ジャガイモの皮もむきましたわ。


いただきます(tvN番組サイトより)


三食すべて自炊で作りましたわね。

時間もかかったけれど。。。



それに比べたら、厨房での料理なんて、ちょろいもの。


文明の利器、都市ガス


文明の利器、ガスも使えるのですから!


そうやって出来上がったのは、


できあがり


ステーキです。

「三食ごはん」では貴重だった「肉」よ)


見た目も、お味も、なかなかの様子。


それでも気になるのか、


お小言大王


何やら、お小言大王になっているジフンです。


しまいには、ワインまで。


ヘスさんもごきげん


ヘスさんもだいぶ打ち解けてきたようです。



このドラマ、決してコメディではないのですが、

このシーンは個人的にツボでした。


チョンソン編で一緒だったキム・グァンギュ氏が

出演しているので、なんとなく気配はしてましたが。。。



これからまだひと波乱、ふた波乱ありそうです。


最近は、先に結末を調べてしまうときがあって

(あんまり面白くないときね・・・)、

このドラマは、できるだけネタバレなしで、、、

じっくり視聴したいなと。。。




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これから始まる韓国ドラマ

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今回はありません  



来週は、ひさびさに、

これから始まるドラマがありません。


ちょっとラクさせてもらいます。。。



12月にも入りましたので、

年末の演技大賞の予想をと、

この一年のリストを眺めてみても、、、

どの局もこれといった決め手がなく。。。


そうなると「大人の事情」になってきて、

なんだか面白くなくなってしまい。。。


決める方もさぞかし大変でしょう。




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これから始まる韓国ドラマ

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今回はたくさんあります  



前回は始まるドラマがなく、

ラクをさせてもらいました。


そのしっぺがえしか、、、

今回はやや多め。。。


BS初放送あり、懐かしい作品あり、

驚異の長編あり。。。



「鄭道傳(チョン・ドジョン)」


12月13日(水)から BS-TBS 月~金曜 13:00~13:55


チョン・ドジョン(KBS番組サイトより)


2014年、KBS週末ドラマ、全50話。


高麗から朝鮮王朝に移る激動の時代、

高麗を守ろうとしたが権力者に阻まれ、

やがて新しい国をつくりあげようとした役人、

チョン・ドジョンの半生を描きます。


KBSが大河ドラマの復権をかけた大作。

チョン・ドジョンにはチョ・ジェヒョン氏。


彼が新国の王としてたてたイ・ソンゲにユ・ドングン氏。

他にもパク・ヨンギュ氏、ソ・インソク氏、

イム・ホ氏など、大河ドラマの常連さんたちが続々。


チョ・ジェヒョン氏は数多くのドラマに出演してますが、

時代劇、しかも大河ドラマの主役は初めてだったそう。

このドラマを受けるにあたっては悩んだようです。


私はBSジャパンでの放送時に視聴済。

建国の参謀的存在だったチョン・ドジョン。

縁の下の力持ちというか、影の主役。


激動する世の中で彼自身も変遷をとげていく、

そういうところがよく描かれていたし、

チョ・ジェヒョン氏も力演だったと思います。


これまでのKBS大河ドラマの出演陣が多いので、

時代物をよくご覧の方はいろいろ思い出したり、

そういう面でも面白いかと思います。





「ホテルキング」


12月13日(水)から BSイレブン 月~金曜 13:59~15:00


ホテルキング(MBC番組サイトより)


2014年、MBC週末ドラマ、全32話。

無料BSデジタルでは初放送(たぶん)。


実の親を知らずに生きてきたジェワンは

ある日高級ホテルの副会長ジュングと出会う。

ジュワンは実の父がホテルの会長と知り、

復讐するためジュングに忠誠を誓う。


ところが会長は自殺してしまい、落胆するジェワン。

そこへ会長の一人娘、モネが現れる。

ワガママ放題のモネだったが、

実は父の死の真相を追っていた。。。


ホテル総支配人ジェワンにイ・ドンウク氏。

会長の娘、モネにはイ・ダヘ氏。

コンシェルジュのウヒョンにはイム・スロン氏(2AM)。

副会長、ジュングにはイ・ドクファ氏。


上で紹介した「チョン・ドジョン」とは、

韓国放送時、ほぼ同時間帯でした。

今回は、たった4分ですがインターバルあり、

すっきりかぶらずに見られます。





「風船ガム」


12月13日(水)から BSイレブン 月~金曜 15:29~16:30


風船ガム(tvN番組サイトより)


2015年、ケーブル局tvNのドラマ、全16話。

BSイレブンでは全18話の再放送です。


ラジオ局のプロデューサ、ヘンアは

人気パーソナリティのソクチュンと交際中だが

すれ違いが続いていて別れようとする。


ヘンアの幼なじみで今も仲良しのリファンは、

財閥グループの令嬢イスルとお見合いする。

他の男性とは違う接し方をするリファンに

イスルは好感を抱く。


漢方医のリファンにはイ・ドンウク氏、

幼なじみのヘンアにはチョン・リョウォン氏。

ソクチュンにはイ・ジョンヒョク氏。

イスルにはパク・ヒボン氏。


序盤はリファンとヘンアのつかず離れずの関係に

なんとなく共感できないまま進んでいくのですが、

それにめげずに(?)視聴していると、

しだいにほっ~こりしてくるドラマです。


財閥の令嬢でありながら歯科医として自立、

ぜんぜんケバケバしくないイスルさんも愛らしいです。


BSイレブンは何気にイ・ドンウク祭りですね。

インターバルは、約30分です。





「バッド・ラブ~BAD LOVE~」


12月13日(水)から BSイレブン 月~金曜 16:59~17:55


バッド・ラブ(KBS番組サイトより)


2007年、KBS月火ドラマ、全20話。

BSイレブンでは再編集、全30話の放送です。

イレブンの「韓流名作劇場」、

「天国の階段」の次はクォン・サンウ氏つながり。


財閥のカン会長と愛人の息子ヨンギは、

留学先から韓国に帰国していた。

カン会長の娘婿スファンは済州島で

チェリストのインジョンと出会い、恋に落ちる。


スファンが既婚者と知り、苦境に立たされるインジョン。

ヨンギはそんな彼女を炊事係として雇う。

インジョンに心を寄せ始めるヨンギだったが。。。


ヨンギにはクォン・サンウ氏。

インジョンにはイ・ヨウォン氏。

スファンにはキム・ソンス氏。


このドラマを見たのはかなり前。

そう、インジョンがスファンの奥さん(キム・ガヨン氏)に

けっこうなひどい目にあわされてたのを覚えてます。


当時は「BAD LOVE~愛に溺れて~」の邦題。

しれっと変わってるのはなぜなのでしょう。


韓国放送当時は、同時間帯に強豪ドラマ、

「イサン」「王と私」がありまして、

「済州島でロケしたら絶対ヒットする」とか

「イ・ヨウォン氏が島でロケしたからヒットする

(前作「ファッション70's」のこと)」とか、

話題になりましたが、やはり苦戦したようです。


「韓流名作劇場」の時間帯も

ドラマが3本、競合しています。

競う運命からはなかなか逃れられないようです・・・





「六龍が飛ぶ」


12月14日(木)から 地上波テレビ東京 月~金曜 8:15~9:11

(関東ローカルです)


六龍が飛ぶ(SBS番組サイトより)


2015年、SBS月火ドラマ、全50話。

テレビ東京では再編集で全65話の放送です。


こちらも「チョン・ドジョン」と全く同じく、

高麗から朝鮮王朝へ移る頃のおはなし。


後に朝鮮王朝を建国するイ・ソンゲ。

彼は辺境咸州(ハムジュ)を治める名将であった。

王からの信頼も厚く、政界をめざし上京するが、

悪徳官僚のイ・インギョムに妨害を受ける。


そんな父の姿に、五男のバンウォンは失望する。

夢も希望もなくしていた彼はある日謎の男に出会う。

その男は、成均館の師匠、チョン・ドジョンだった。。。


「根の深い木」のスタッフが再集結、

史実にフィクションを脚色した意欲作。


「チョン・ドジョン」と比較して主役陣も若手に。

バンウォンにはユ・アイン氏。

こちらのチョン・ドジョンにはキム・ミョンミン氏。

彼らに協力する人物たち、

武術の達人タンセに「ミセン」のピョン・ヨハン氏。

タンセの妹プニにはシン・セギョン氏。

剣士ムヒュルにはユン・ギュンサン氏

「三色ごはん」にも登場しました)。


この5人+イ・ソンゲ(チョン・ホジン氏)が「六龍」。

他にもパク・ヒョックォン氏、ハン・サンジン氏、

ユン・ソナ氏も登場。

「善徳女王」のアルチョン、イ・スンヒョ氏もいますよ。


前回、BSフジでの放送は見られませんでした。

テレビ東京なので、、、BSジャパンに回ってくるかな。

ホントは見たい、でも年末からの65話は危険。。。





「テジョヨン」


12月14日(木)から BSTwellV 月~金曜 17:00~18:00


テジョヨン(KBS番組サイトより)


2006年、KBSの週末ドラマ、全134話。

2007年のKBS演技大賞受賞作(チェ・スジョン氏)。


高句麗の将軍の子として生まれ、

後に渤海を建国したテジョヨンの半生を描く。


テ・ジョヨンには大河ドラマといえば、のチェ・スジョン氏。

このドラマでもスジョン姉さんの不敗神話を見せつけました。


契丹の武将、ヘゴにはチョン・ボソク氏。

契丹から唐の将軍となるソリンギにイ・ドクファ氏

(いま放送中のドラマにいっぱい出てる気がする・・・)。

ジョヨンの弟分、フクスドルにはキム・ハクチョル氏。

弟分その2、コルサビウにはチェ・チョロ氏

(このドラマのビジュアル系を一手に引き受けてます)。


契丹族の娘チョリンにパク・イェジン氏。

高句麗の王族シギョンにホン・スヒョン氏。

唐の則天武后にはヤン・グムソク氏。


当初100話完結の予定が、

異例の34話延長になったのも話題。

長い、確かに長かったのですが、

結構見ているとはまりました。



渤海の頃の北東アジアの歴史については、

正直、韓国と中国とで主張が違うらしく、、、

いわゆる歴史認識の違いがここにもあるのです。


このドラマは韓国側の認識のアピールであったとも・・・

2006年当時、「チュモン」「ヨンゲソムン」など、

高句麗関連の作品が多かったのはそのためだそうです。

そういうことも頭の片隅に置いて見るといいと思います。




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これから始まる韓国ドラマ

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寒くなりました  



今年もあと2週間ほど。

忘年会などであわただしくなりますね。


始まるドラマは、再放送ばかりですが活況。



「あなたは贈りもの」


12月19日(火)から BSイレブン 月~金曜 11:29~12:00


あなたは贈りもの(SBS番組サイトより)


2016年、SBS日日連続劇、全111話。


事故で父を亡くしたヒョンスは、

貧しくも明るく生きる大学生。

彼女は恋人のユンホからプロポーズされる。

ユンホの母ヨンエは、最初こそ疑ったものの、

自分にも尽くすヒョンスの姿をみて結婚を認めることに。


家族旅行先で、ユンホとユンホの父の乗った船が事故に。

共に夫を失ったヒョンスとヨンエは別々の道を歩む。


数年後、シングルマザーとなったヒョンスは、

TSKグループの御曹司マ・ドジンと出会う。

ドジンとヒョンスはやがて結婚を考えるようになる。


そんなヒョンスの前に姑として現れたのは、

ドジンの父、マ会長と再婚したヨンエだった。。。


ヒョンスにはホ・イジェ氏。

ユンホにはシム・ジホ氏。

ドジンにはチャ・ドジン氏。

ユンホの母、ヨンエにはチェ・ミョンギル氏。

マ会長の前妻、テファにはキム・チョン氏。


ポスターではチェ・ミョンギル氏(右)と

キム・チョン氏(左)がバックでにらみ合う様相。

強烈なストーリーが予想されます。


実は地上波東京MXでは放送中。

やはりイレブンとは何かあるんでしょうか。





「太陽の末裔 Love under the Sun」


12月20日(水)から BS-TBS 月~金曜 7:00~7:54


太陽の末裔(KBS番組サイトより)


2016年、KBS水木ドラマ、全16話。

BS-TBSでは集中再放送。


昨年大ヒットし、KBS演技大賞受賞

(ソン・ジュンギ氏、ソン・ヘギョ氏の共同受賞)。


軍人のシジンとデヨンは休暇中に窃盗犯ギボムを捕まえる。

負傷したギボムを病院に搬送するシジンだが携帯を盗まれ・・・


病院へ携帯を取り返しにきたシジンは、

外科医モヨンに出会い一目ぼれするのだが。。。


大尉ユ・シジンにはソン・ジュンギ氏。

外科医カン・モヨンにはソン・ヘギョ氏。

シジンの部下ソ・デヨンにはチング氏。

軍の医官ユン・ミョンジュにはキム・ジウォン氏。


私は前の放送で視聴しました。

軍人と医師、海外派遣先での災害や犯罪など、

ドキドキするトラブルの展開もありつつ、

基本はラブロマンスです。

ああ、韓国の人ってこういうのにキュンとくるんだ、、、

個人的にはそういう印象です。


このドラマがきっかけで、

ソン・ジュンギ氏とソン・ヘギョ氏はカップルに。

今年の11月30日に挙式したばかりの新婚さん。

どうか末永くお幸せに。





「ドクターズ~恋する気持ち」


12月20日(水)から BS-TBS 月~金曜 17:00~17:54


ドクターズ(SBS番組サイトより)


2016年、SBS月火ドラマ、全20話。


母を亡くしたことで問題児となったヘジョン。

祖母に引き取られ転校したヘジョンは、

元医師で教師のジホンに出会う。

夢を持ち始めたヘジョンは猛勉強、

しだいに二人はひかれあってゆく。。。

しかし、祖母の死がきっかけでふたりは離れ離れに。


13年後、医師となったヘジョンは

祖母の死の真相を突き止めるためクギル病院へ。

そこで彼女はジホンに再会する。。。


ヘジョンにはパク・シネ氏。

ジホンにはキム・レウォン氏。

ヘジョンの友人ソウにはイ・ソンギョン氏。

「チーズ・イン・ザ・トラップ」でも活躍)

ソウの友人ユンドにはユン・ギュンサン氏。


2016年のSBSドラマの中では好成績。

さすがパク・シネ氏は安定しています。

最近、「天国の階段」を見ましたが、

立派な女優さんになりました。

キム・レウォン氏も前作の「パンチ」

なかなかよかったんです。


これまでにも放送がありましたが、

他のドラマと時間が重なって断念。

今回は晴れて視聴できます。





「華政(ファジョン)」


12月21日(木)から BSフジ 月~金曜 9:54~10:59


華政(MBC番組サイトより)


2015年、MBC月火ドラマ、全50話。

BSフジでは全65話の放送です。


朝鮮王朝第15代の王、光海君(クァンヘグン)から

のちに第16代王、仁祖(インジョ)となる

綾陽君(ヌンヤングン)の時代。


嫡流の王女でありながら、幽閉されるなど、

過酷な運命をたどった貞明(ジョンミョン)公主を通して

描かれた意欲作です。


光海君には時代劇初挑戦のチャ・スンウォン氏。

貞明公主にはイ・ヨニ氏、

仁祖にはキム・ジェウォン氏。

公主のお婿さん候補としてソ・ガンジュン氏、

ハン・ジュワン氏ら若手が活躍します。


架空の設定ですが、

貞明公主は長崎で火薬製作技術を習得するらしく

日本でのロケも行われたとか。

大谷亮平氏も登場するようです。


何度か放送されているこのドラマ、

見たいとおもいつつ、話数が多いのと、

他のドラマとなぜか時間が重なってしまって、

今回も視聴断念です。




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これから始まる韓国ドラマ

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今年もおしまい  



あっという間に今年もあとわずかとなりました。

どうしても年末というのは忙しくて、、、

年賀状も書かないといかんし、、、

忘年会もあるし、、、

結局、バタバタしてしまいますね。


そんな年末にも始まるドラマがあります。



「おバカちゃん注意報」


12月25日(月)から BSDlife 月~金曜 15:00~16:00


おバカちゃん注意報(SBS番組サイトより)


2013年、SBS日日連続劇、全133話。

Dlifeでは再編集で全91話の集中再放送。


ジュンスは父の再婚により、

ジンジュ、ヒョンソクというきょうだいができる。

しかしジンジュたちは、ジュンスと父を家族と認めない。。。


再婚した両親の死後、必死で家族を養うジュンス。

彼はある事件で弟の罪をかぶり10年服役、

出所してくるのだが。。。


ジュンスにはイム・ジュファン氏。

兵役後はじめてのドラマだったそうです。

妹ジンジュにはカン・ビョル氏。

弟ヒョンソクにはチェ・テジュン氏。

大企業会長の孫娘ドヒにカン・ソラ氏。

ドヒのいとこジュヨンにはシン・ソユル氏。


すごい邦題ですが、原題も同じ。

「おバカ」がつくほどいい人ってことなんです。


あらすじを読むと、懐かしいドラマ、

「Happy Together」「ピアノ」を彷彿とさせる作品。

実は「ピアノ」のスタッフが再集結したのだそう。


私は最近、視聴完了いたしました。

やはり、「Happy Together」「ピアノ」のミックス。

長編の日日ドラマは気力が続くか心配でしたが、

そんな懸念を吹っ飛ばすほどはまりました。。。


HDDに余裕があれば、録画して一気視聴がおススメ。

劇中に流れる歌もなかなかよかったです。





「朝鮮ガンマン」


12月27日(水)から BSTwellV 月~金曜 16:00~17:00


朝鮮ガンマン(KBS番組サイトより)


2014年、KBS水木ドラマ、全22話。

BSTwellVでは再編集、全30話での放送です。


朝鮮王朝末期、文明開化推進の王党派と

その反対派との対立が高まっていくなか、

王党派の学者たちが銃殺されていく。


ユンガン(イ・ジュンギ氏)は、

真相を究明していた父と妹を殺害される。

さらにユンガンも謀反の罪に追われるが。。。


3年後、朝鮮にやってきた日本人ハンゾウ。

彼こそ3年前に姿を消したユンガンだった・・・


ユンガンの恋人スインにはナム・サンミ氏。

ユ・オソン氏、チェ・チョロ氏、チェ・ジェソン氏らベテランも。

商団の仲間として大谷亮平氏も出演です。


時代物では安定した実力のイ・ジュンギ氏。

ぜひ見たいのではありますが、HDDいっぱいで断念。。。





「善徳女王」


12月29日(金)から BSTwellV 火~日曜 4:00~5:00


善徳女王(MBC番組サイトより)


2009年、MBC月火ドラマ、全62話。

BSTwellVでは集中再放送。


2009年最大のヒットドラマ(平均視聴率35.42%)。

もちろんMBC演技大賞も受賞しました(コ・ヒョンジョン氏)。


7世紀、朝鮮半島の新羅の国。

後に第27代の王となったトンマン王女の半生を描きます。


双子の王女として生まれたトンマンとチョンミョン。

妹のトンマンは侍女に預けられたくましく生きる。

姉のチョンミョンは権勢をふるうミシルに反撃するため

力を蓄えつつその時期を狙っていた。


トンマンにはイ・ヨウォン氏。

トンマンの少女期はナム・ジヒョン氏。

チョンミョンにはパク・イェジン氏。

妖婦ミシルにはコ・ヒョンジョン氏。

なんといってもドラマの全体を覆いつくす、ミシルパワー。

だって、ぜんぜん歳をとらない、もはや魔女です。


新羅の花郎(ファラン=宮廷の兵士たち)も若手で調達。

キム・ユシン役のオム・テウン氏や、

ピダム役のキム・ナムギル氏、

アルチョン役のイ・スンヒョ氏もよかったなぁ。。。

みんながはまった理由がわかります。


そもそも画面が明るい韓国ドラマですが、

MBCの歴史ドラマは特に色彩豊か。

豪華な俳優陣だけではなく、

建物や衣装の華やかさも楽しんでください。



さて、年末は番組編成も特別になりますから、

韓国ドラマ受難の時期でもあります。

年内になんとか終わらせようということで、

放送日・時間が変更になるドラマがあります。


「華政(ファジョン)」


12月25日(月)から1月5日(金)まで 8:55~10:59 2話連続放送


通常より1時間早く始まり、しかも2話連続です。

視聴されている方は気をつけてください。



「薯童謡(ソドンヨ)」 最終回


12月30日(土) 16:00~17:00


普段は火・水・金曜の19:00からの放送ですが、

第66話だけが年越しになってしまうため、

30日に無理やりねじ込んだようです。

視聴されている方は気をつけてください。




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これから始まる韓国ドラマ

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よいお年を!

 

 

今年もあとわずかなのですが、

それでも始まるドラマがありまして、、、

帰省の車中で書いてますので、

写真がうまくアップできないんです。

落ち着いたら後付けで、ミアネヨ。

 

 

 

「私の名前はキム・サムスン」

 

1月1日(月)から BSTwellV  月〜金曜 7:00〜8:00

 

2005年、MBC水木ドラマ、全16話。

BSTwellVでは何度目かの集中再放送。

 

この年最もヒットし、社会現象を起こしたドラマ。

キム・ソナ氏をラブコメの女王に、

ヒョンビン氏をスターダムにのし上げ、

演技大賞もキム・ソナ氏の大賞をはじめ総なめ。

 

パティシエのサムスン(キム・ソナ氏)は、

彼氏の浮気が発覚した上に、職場もクビに(泣)。

そんな彼女の前に現れた年下の青年ジノン(ヒョンビン氏)。

彼の経営するレストランで働き始めたサムスンだが、

ジノンは、サムスンに契約恋愛をしようと提案する。。。

 

ジノンの元彼女ヒジンにチョン・リョウォン氏。

ヒジンの主治医ヘンリーにはダニエル・ヘニー氏。

いまやアメリカのドラマでも活躍中。

 

夢や目標のためにひたすら走ってきた。

恋も仕事も両立して、口では言うけど難しい。

そんな女性たちもサムスンに勇気をもらいました。

 

ドロドロ系ではないから、お正月でも気持ちいいドラマ。

 

 

 

 

「ウンヒの涙」

 

1月1日(月)から BS日テレ 月〜金曜 12:00〜13:00

 

2013年、KBS朝の連続ドラマ、全140話。

BS日テレでは1日2話、全70話の再放送です。

 

「サメ」でソン・イェジン氏の少女時代を演じた

キョン・スジン氏が初のドラマ主役に。

 

あるトラブルで亡くなった男性の息子ソンジェ、

その殺害の罪を着せられた男性の娘ウンヒ、

二人は本当の容疑者ソックのもとに

引き寄せられるように出会うのだが。。。

 

ウンヒにはキョン・スジン氏。

ソンジェには時代劇でもよく見るイ・イン氏。

波乱万丈なソックにはパク・チャンファン氏。

 

 

 

 

「カフェ・アントワーヌの秘密」

 

1月4日(木)から BSフジ 月〜金曜 14:59〜16:00

 

2016年、総合編成チャンネルJTBCのドラマ、全16話。

 

カフェ「マダム・アントワーヌ」を経営するヘリム。

彼女は占い師としても働いていた。

ある日同じ建物に心理相談センターが入居する。

カフェと同じ名前のセンターには心理学者スヒョンがいた。

世界的に有名でイケメンのスヒョンだが、

相談患者はヘリムの占いへ行ってしまう。

腹を立てたスヒョンはあるプロジェクトを実行する。。。

 

バツイチのカフェマダムにはハン・イェスル氏。

心理学者にはソンジュン氏。

元野球選手のスンチャンにはジヌン氏(2AM)。

IQ200の頭脳派、ジホにはイ・ジュヒョン氏。

 

タイプの違う三人の男性に囲まれる。

新年早々縁起のいい話じゃないですか。

 

こういうのに胸高鳴る方はどうぞ。

 

 

 

 

「商道(サンド)」

 

1月5日(金)から BSイレブン 火・水・金曜 19:00〜19:58

 

2001年、MBC月火ドラマ、全50話。

BSイレブンでは、全61話の放送。

 

朝鮮を代表する実在の商人、イム・サンオクの半生。

イ・ジェリョン氏が演じます。

 

サンオクは父の夢を受け継ぎ訳官を目指していた。

松都の商団から翻訳を頼まれたサンオクは、

その観察力と商才で取引を成功させるのだが・・・

 

ヒット作を多数送り出すイ・ビョンフン監督作品のひとつ。

他の作品と比べるなかなか地味~な作品です。

 

しかし、地味ながら、大事なことがいっぱい。

お金を儲けることだけが商売ではない、

何よりも顧客を大切にする商いの道理、

ビジネスを進める上で今にもつながるお話です。

 

イ・スンジェ氏、パク・イナン氏らベテラン勢、

ライバル、チス役のチョン・ボソク氏、

当時のビジネスウーマン、タニョンを演じた

キム・ヒョンジュ氏の演技も光ります。

 

15年以上前の古い作品です。

リピートはもうないかも、といいながら

けっこう各局で再放送が多いのもうなづけます。

 

 

本年もおつきあいいただきありがとうございます。。

 

 

これから始まる韓国ドラマ

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遅ればせながら、今年もよろしく  



遅くなりましたが新年初めての記事です。

年明け早々にかぜをひいてしまい・・・

お恥ずかしい話です。


そんな私をあざ笑うかのように、、、

既に始まってしまったドラマがあります。


しょっぱなから失敗しましたが、

これに懲りず、今年もよろしくお願いいたします。



「空港に行く道」


1月7日(日)から BSイレブン 土・日曜 8:00~9:00


空港に行く道(KBS番組サイトより)


2016年、KBS水木ドラマ、全16話。

BSイレブンでは再編集、全21話の放送です。

キム・ハヌル氏、KBSドラマは久々の主演。


客室乗務員のスアは夫ジンソクの意向で

娘を海外留学へ送り出す。

そんなスアは、娘のルームメイトの父ドウと知り合い、

娘のいない寂しさを共有するようになる。


ある日、ドウの娘が交通事故で亡くなる。

淡々と仕事する妻ヘウォンにドウは戸惑う。

娘の留学先へ遺品を取りに向かったドウは

スアが乗務する便に偶然乗り合わせ・・・


なかなか落ち着いた大人の作品のようです。

同時間帯に「嫉妬の化身」「ショッピング王ルイ」

があり、視聴率的には苦戦しましたが、

内容は高い評価をうけまして、

2016年KBS演技大賞ではキム・ハヌル氏が

最優秀演技賞を受賞しました。


昨日から始まってまして、ミアネヨ~。

まだ一話ですのでなんとか追いつけるかも。。。





「高潔な君」


1月7日(日)から BSTwellV 土・日曜 17:00~18:00


高潔な君(NAVERサイトより)


2015年、NAVER tvcast のウェブドラマ、全20話。

TwellVでは全7話の集中再放送です。


大手企業の若手CEOガンフンは、

ある日何者かに襲われ倒れてしまう。


彼が目を覚ますとそこはむさくるしい動物病院。

獣医のユンソがガンフンを助けてくれたのだった。


お礼に新しい病院を建てるというガンフンだが、

ユンソはその申し出を断ってしまう・・・


冷徹なCEO、ガンフンにはソンフン氏。

ソンフン氏は最近大活躍ですね。

恋愛にはうとい獣医さん、

ユンソにはキム・ジェギョン氏。


NAVERで大人気だったウェブ小説を映像化。

原作者は「キム・サムスン」を書いたチ・スヒョン氏。

あのサムスンから10年たちますが、

またまたヒット作をたたき出したのですねぇ。


TwellVさん、この時間帯でこのドラマ、三回転目です。

慣れてくるとそれほど驚かなくなりました。

不思議なものです。。。





「名もなき英雄<ヒーロー>」


1月11日(木)から BSイレブン 月~金曜 15:29~16:30


名もなき英雄(OCN番組サイトより)


2016年、ケーブル局OCNのドラマ、全16話。

イレブンでは再編集で全22話の集中再放送です。


ペク・シユンは中央情報局でも将来を嘱望された局員。

マカオでの作戦決行が失敗し、シユンは後輩を失う。


3年後、事件の真相を暴くため、シユンは

諜報員OBが立ち寄るバーへ向かうのだが。。。


ペク・シユンには、お久しぶり、パク・シフ氏。

バーのアルバイト、ジョンヨンには少女時代のユリ氏。

シユンの元彼女ソアンにはチェ・ユンソ氏。

イ・スヒョク氏、チョ・ソンハ氏、ユン・テヨンら共演陣も豪華。

最近脚光を浴びているチョン・マンシク氏も。


パク・シフ氏は、このドラマで久々の芸能活動、

昨年KBSの「黄金色の私の人生」に主演し

大ヒットをおさめました。


このドラマは前回放送時に視聴済。

なにせみんな諜報員ですから、

序盤はけむに巻かれたような感じですが、

「けむ」が晴れると面白くなってきます。

演技巧者のベテランたちが揃っているのも魅力。




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これから始まる韓国ドラマ

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ようやくレギュラーペースに  



年末の段階でHDDの容量があぶなくて、

帰省の間の録画ができるギリギリまで空けました。

帰ってきたら残りは44分(!)。

そこから数日はまさに自転車操業。。。

今年も相変わらずです。


始まるドラマは少し収まって1本のみ。



「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中~」


1月17日(水)から BS-TBS 月~金曜 7:00~7:54


嫉妬の化身(SBS番組サイトより)


2016年、SBS水木ドラマ、全24話。

TBSでは再編集で全29話の再放送です。


アナウンサーの採用試験に失敗し、

お天気キャスターをつとめるナリは、

夢をあきらめきれず奮闘中。


片想いしていた記者ファシンに再会するが、

以前とかわらず邪険に扱われてしまうナリ。


一方、ファシンの親友ジョンウォンは、

ナリを気に入り、二人はお互いに惹かれあうように。

そうなってくると、ファシンはナリが気になり始め・・・


ピョ・ナリにはラブコメの女王、コン・ヒョジン氏。

俺様的記者のイ・ファシンにはチョ・ジョンソク氏。

御曹司ジョンウォンにはコ・ギョンピョ氏。


美人キャスター、ヘウォンにはソ・ジヘ氏。

先輩キャスター、ソンスクにはイ・ミスク氏。

ナリの家の大家さん、ラクにはイ・ソンジェ氏。

ぜいたくなラインアップです。


私は先の放送で視聴済。

チョ・ジョンソク氏のドラマは初めてでしたが、

魅力的な演技をする役者さん。

さすがミュージカル俳優です。




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KBS・MBC・SBS 演技大賞

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ずいぶん遅くなりました  



うっかり忘れてしまうところでした。

いかにやる気をなくしているか。。。


では、結果をどうぞ。

(敬称略)



<KBS>


大 賞


 キム・ヨンチョル (「お父さんが変」

 チョン・ホジン (「黄金色の私の人生」


お父さんが変(KBS番組サイトより)

「お父さんが変」


黄金色の私の人生(KBS番組サイトより)

「黄金色の私の人生」


最優秀演技賞


 ナムグン・ミン (「キム課長」

 イ・ユリ (「お父さんが変」

 チョン・リョウォン (「魔女の法廷」



KBSの大賞は3年連続の共同受賞。

加えて今年はお父さん役のベテラン俳優二人の手に。

前回若手が受賞しましたのでその揺り戻し(?)でしょうか。。。


キム・ヨンチョル氏は「太祖王建」以来17年ぶり。

チョン・ホジン氏は「いとしのソヨン」でも

ダメだけど憎めないお父さんがとてもよかった。

こちらは初めての大賞受賞です。


ナムグン・ミン氏はたぶん、大賞狙ってたと思います。

でも残念でした。

そういう年回りというか、運不運があるんですね。



今回も生放送をチラチラ見ていまして、

ただただ長いので、大賞の場面を見ようと待ってたら、

大賞発表の手前で時間切れの放送終了・・・

(たぶん生中継の接続時間制限があったのでしょう)


番組を時間内に収める工夫というのはしないんでしょうか。

はなはだ疑問です。




<MBC>


大 賞


 キム・サンジュン (「逆賊」


逆賊(MBC番組サイトより)

「逆賊」


今年のドラマ


 「逆賊」


最優秀演技賞


 週末ドラマ部門


  チャン・ヒョク (「お金の花」

  イ・ミスク (「お金の花」


 ミニシリーズ部門


  ユ・スンホ (「君主」

  ハ・ジウォン (「病院船」


 連続ドラマ部門


  コ・セウォン (「帰ってきたポク・タンジ」

  キム・ミギョン (「幸せをくれる人」


 月火ドラマ部門


  チョ・ジョンソク (「トゥー・カップス」

  キム・ジソク (「20世紀少年少女」

  イ・ハニ (「逆賊」



MBCもこれまた主人公の父親役、キム・サンジュン氏が受賞。

(こちらも前回若手受賞の揺り戻し?・・・)


「逆賊」は今年のドラマに選ばれたのをはじめ、

大賞などさまざまな賞を独占したようですが、

主役のユン・ギュンサン氏のみが無冠という異例の状況。

どういうことなんでしょうか。。。


チョ・ジョンソク氏は2016年、SBSで最優秀演技賞、

今度はMBCで受賞です。


MBCは部門分けがころころ変わるんですよね。

分け方の基準も何だかよくわからないし。

賞をあげるために部門を作っているような。。。

はなはだ疑問です。




<SBS>


大 賞


 チソン (「被告人」


被告人(SBS番組サイトより)

「被告人」


最優秀演技賞


 月火ドラマ部門


  ナムグン・ミン (「操作」

  イ・ボヨン (「耳打ち」


 水木ドラマ部門


  イ・ジョンソク (「あなたが眠っている間に」

  ペ・スジ (「あなたが眠っている間に」


 毎日&週末ドラマ部門


  ソン・チャンミン (「姉は生きている」

  チャン・ソヒ (「姉は生きている」



SBSはチソン氏が大賞受賞。

そして奥様のイ・ボヨン氏が最優秀演技賞。

これまではどちらか一方が会場、

一方がお家でテレビ、のパターンだったそうで、

今回ははじめて同じ会場で受賞、夫婦でいい年ですね。


ナムグン・ミン氏はKBSに続いてこちらも最優秀。

あれ、もしかしてこっちも狙ってた???


SBSも部門分けが何気に変わってます。

こういうものは統一性を持たせてほしいものです。




今回はいままでやっていた予想をしませんでした。

結果を見ますと、しなくてよかったですねぇ。

これはまったく予想がつきませんでした。


もちろん、視聴率だけでは判断できないですが、

誰も文句が言えないような大ヒット作がないと、

どうしても大人の事情が反映されますから。


そうなると演技大賞の存在意義も薄れてきます。

レコード大賞みたいにね。。。




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